6.0 赤魔道士についての雑感
※本記事は10月13日に公開されたファミ通様のメディアツアー紹介記事を基に記載しています。
https://www.famitsu.com/news/202110/13236539.html?page=3
適宜内容は更新する予定ですが、情報が最新でない可能性がありますのでご留意ください
メディアツアーの内容公開に伴い、6.0の赤魔道士の詳細が明らかになりました。中でも影響が大きそうな次の4つについて、思ったことを書いてこうかと思います。
・エンコンボのゲージ消費量の減少
・マナフィケーションのゲージ上昇が50に固定
・エンコンボの追加
・PTメンバーへのエンボルデンの効果が物理攻撃→与ダメアップに変更
エンコンボのゲージ消費量の減少
これまでマナゲージ合計80を消費して実行していたアクション群が、計50で実行できるようになりました。それに伴ってヴァルXXX群のゲージ上昇量も下方されています。
【メリット】
・エンコンボの発動位置がより柔軟になった
これまではゲージマックスまでの余裕が20しかありませんでしたが、マナゲージの上昇が緩やかになった&ゲージの余裕が50になったことで、エンコンボの発動位置がズラしやすくなりました。ギミック対応やシナジー合わせ等、より柔軟なスキル回しが可能になります。
おそらく、開幕・1分・5分のタイミングで1回、2分・3分・4分で2回、6分の薬で3回エンコンボするのが良さそうじゃないかなーと考えています。具体的なスキル回しについては、別記事を投稿予定です。
【デメリット】
・エンルプリーズの消費コストが相対的に重くなった
エンルプリーズで消費するマナコストは据え置きのため、ゲージロスが相対的に大きくなりました。バースト合わせを踏まえた際のゲージ余剰がどの程度あるか次第ですが、これまで以上に回数に気を付ける必要があるかもしれません。
マナフィケーションのゲージ上昇量が50に固定化
マナフィケーションによるゲージ上昇効果が、発動時のゲージ状況に関わらず50となりました。
【メリット】
・任意の位置でバーストできるようになった
開幕バーストへの参加を早められるだけでなく、エンコンボ完走直後に打って即座に2度目のコンボを始動する等、シナジーへの貢献がしやすくなったと言えます。
【デメリット】
・たぶん無し
エンコンボの最終段が追加
スコーチの後、「レゾリューション」という威力750のGCD魔法が追加されました。
【メリット】
・バースト中のDPSが上がった
【デメリット】
・スキルローテがズレるようになり、アビが遅延する可能性がある
コンボ追加によってこれまでのスキルローテに2.5秒のズレが発生するため、詠唱→インスタント(連続魔)の繰り返しの詠唱部分でアビリティが戻ってきてしまうようになります。
アンガジェ・コルコルがスタック制になるため、現状で問題がありそうなのはフレッシュ・コントルのみですが、この2つはそこそこ威力があるので回数が減らないようにはしたいところです。対策としては、以下の3つがあります。
・奇数回エンコンボを打つ際、前か後に迅速魔を入れる
・エンルプリーズを打つ
・2回連続でエンコンボを回す(マナフィ等)
遅延と言っても2秒程度なので、迅速魔をキャスト合わせに使った結果エンルプリーズを打つことになれば、更にキャストがズレたりコンボロスの損失が生まれる可能性もあります。
迅速魔を使ってズレを戻すか、ギミックのために温存して遅延を許容するか、ある程度損失を計算した上で選択するのが良いと思います。
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