#読んだ本を1冊ずつ紹介していく①
インスタに投稿したやつを転記してくよ。
気が向き次第やる。
第1冊目
「よみがえる変態」 星野源/著
自分はエッセイが好きでよく読むんだけど、星野源のエッセイは何気ない生活の中に面白みを見出そうとしてる感じがして好き。
あと、変態を隠さず堂々とさらけ出してるのがいいと思う。
最後の方にある、くも膜下出血の闘病生活の記録 (楽しい地獄だより) はかなり悲惨で壮絶なんだけど、そんな状況下でも前向きに生きててバイタリティを感じる。
「逃げ恥」ブームのちょっと前くらいまでのことが書かれてて、その時代の星野源のことはあまり知られてない感じがするので、気になる人はどうぞ。