#読んだ本を1冊ずつ紹介していく⑤
5冊目
「中学時代にしておく50のこと」中谷彰宏/著
確か中学生になったときくらいに、父が買ってくれた本。
今思い返すと、この本から色んな着想を得てきたかもしれない。
中谷さんは一人で何かを作ってそれを皆に見せたり披露したりするのが好きだったり、生徒会で皆の前で笑いを取ることを楽しんでいたそう。
でも友だちが多いかと言うとそうでもなくて、中谷さんは常々、「友だちは一人だけいればいい。大勢の友だちがいても、一人も友だちがいなくても、孤独を感じていることに変わりはない。」と