☆伊勢旅行・外宮と瀬織津姫のエネルギー☆
伊勢の旅。
amoreちゃんと感じるままに進もうと
決めておりました。
出かける前に来ていたメッセージ。
「柱をたてる」
事が何なのかを目指して。
始めに足が向いたのは外宮でした。
案内板の無い横道に入ると
一瞬で空気が変わりました。
外からの皮膚感覚が逆毛立つ
空間に入りました。
そこにあったのは、
大きな大きな大木。
その奥に小さなお社がありましたが、
間違いなくエネルギーを発しているのは、
この木。
神のエネルギーと同じ木。
木にも神は宿るんだ、、と
初めて気づきました。
神を1柱、
2柱と表す語源。
ご神木の意味を教えて貰いました。
↓
そして外宮奥の宮。
着いてすぐ左上の空中に、
全身光を放つ女性の姿の神さま。
長い上等な着物の裾をひらひらと
オーロラのように、
光の粉を撒くように浮かんで見えました。
目を閉じていると眩しくて、
目を開けていても眩しくて、
どうして良いやらわかりませんでしたが、
その刺すように眩しく
でも柔らかく温かさすらも感じる
そのエネルギーを、
全ての木に大地に、
人に地球に流しているのがとても
ありがたく思いました。
「自然は神そのものなんだ」
と気づかせて貰いました。
ますます自然が大好きになりました。
↓
外宮を離れ
お昼の伊勢うどんを食べてから
お店を出ましたら
さっきまでのお天気が
強い雨。
内宮は次の日にゆくのが最適なんだなと、
雨でしたが鳥羽から遊覧船に乗り、
イルカ島でウキウキしてから
ホテルに帰りました。
「好奇心から全ては生まれる事」
教えて貰いました。
↓
夜のベッドの上、
amoreちゃんと話しておりますと
蓮の華の上に、たくさんの神様達が
円になって立ち、
円を描くように
次々に違う顔を見せました。
「日本には、地球には、宇宙には
本当に本当に沢山の神々がいて、
全ては1つで、
それぞれのタイミングで、
それぞれの役割を果たしている事」
教えて貰いました。
伊勢に本当に沢山の神々が
集まっているのだなと思いました。
↓
同じタイミングで夜。
過去世、伊勢に住んでいた記憶が
蘇りました。
人柱が通常成り立っていた時代の事です。
兄が、私の代わりに、村の代わりに、
人柱になりました。
傾斜のある高い場所から、
神木と呼ばれる木々に
くくられて、
荷車で
海に沈む光景です。
思い出して吐き気もしました。
伊勢で確かめるメッセージ
「柱をたてる」
私には人柱が、
決して今回の柱をたてる事では無い事、
痛感いたしました。
「犠牲の上には何も成り立たない事」
教えて貰いました。
↓
外宮。
外宮=外から感じるもの。
外宮=外から教えてもらうもの。
↓
2日目の内宮へ続きます。