今日のタロット_12/05/2024
今朝のフォーカードだ。結果はこうだ。
フォーカードは、将来起こるかもしれないトラブルを占うのに適している。前回同様、独自解釈で占いを深読みして行く。
No.1が過去、もしくは問題の原因。
No.2が現在、もしくは過去の結果。
No.3が問題、もしくは結果の原因。
No.4が結果、もしくは未来の原因。
もしくは以下は、当方の独自解釈である。原因結果の法則(因果律)と時系列を当てた。
No.1→No.3 因果律
No.1→No.2 時系列 時計回り
No.2→No.1 時系列 逆時計回り
No.2→No.4 時系列 時計回り
No.3→No.4 因果律
No.4→?? 時系列 因果律 本当の結果
一枚目、過去もしくは問題の原因は、KNIGHT of SWORDS(剣の騎士)の逆位置だ。エレメントは風だ。トランプだと♠に相当する。キーワードは「果敢」だ。
逆位置だと「他人とぶつかる」「人を傷つけた」等の文言が並ぶ。剣の騎士の逆は、「不毛な争いを招く」という意味がある。過去の話とは言え、次の問題の原因となるので、気を付けないといけない。これがNo.3の9.THE HERMIT(9. 隠者)に因果的に繋がっている。
KNIGHT of SWORDS(剣の騎士)の逆位置が、9.THE HERMIT(9. 隠者)の正位置を原因結果として招いている。逆「果敢」→「探究」という流れだ。失敗して反省か。
時系列では、KNIGHT of SWORDS(剣の騎士)の逆位置が、No.2のCUPS Ⅷ(カップの8)の正位置を呼んでいる。逆「果敢」→「変転」という流れだ。失敗して変化か。
一応、意味は繋がっている。解釈は通る。
二枚目は現在、もしくは過去の結果は、CUPS Ⅷ(カップの8)の正位置だ。エレメントは水だ。トランプでは💝に相当する。キーワードは「変転」だ。正位置だと「ピークを過ぎた状態」という文言がある。
No.2を基点に、逆時計回りに時間を遡ると、No.1のKNIGHT of SWORDS(剣の騎士)になる。時計回りに時間を進めると、No.4のSWORDS Ⅳ(剣の4)になる。
逆時計回りは「変転」から逆『果敢』、時計回りは「変転」から逆「回復」だ。
つまり、今回、ここでCUPS Ⅷ(カップの8)の正位置を引いた事が、アルカナ全体に大きな意味を与えている。急所となるカードだ。占いの座標「現在」で、「変転」を引く事自体は、悪い事ではない。だが時系列を見ると、逆「果敢」→「変転」→逆「回復」となっている。
現在で何が起きているのか、よく自分の心を見詰めないといけない。
エレメントが水なので、回復と繋がりがあるが、確かに水なので「変転」しているのだろう。
トランプでは💝なので、心もしくは感情に何か問題がある。
ここまで詰めれば、あとは自分で考えるしかない。アルカナはいつだって暗示する。
三枚目は問題、もしくは結果の原因は、9.THE HERMIT(9. 隠者)の正位置だ。エレメントはNullだ。トランプではNullに相当する。キーワードは「探究」だ。「考え過ぎて変な方向に行っている」という文言がある。
ハーミット自体は悪いカードではない。だがその次が良くない。No.4はSWORDSのⅣ(剣の4)の逆位置だ。因果的に、「探究」→逆「回復」となっている。う~ん。
占いの座標は問題だ。そこで探究した結果、逆「回復」しているなら、「探究」しない方がいいのかも知れない。問題は何を探求するかだ。心の探究か。隠者は「修行」という意味もありそうだ。これは占いの本には書いてないので、当方の直感的な読み方だ。
結果、もしくは未来の原因は、SWORDSのⅣ(剣の4)だ。逆位置だ。
エレメントは風、トランプでは♠に相当する。キーワードは「回復」だ。
最終結果は、逆「回復」なので、終末に逆に疲れたという事だろうか。そうかもしれない。一応、逆位置だと「回復完了」という意味もあるらしい。
業務的には、当方で先月契約が3つ取れた。当方の課としては5つの契約が取れた。隣の課は契約数が0で、会社から言われている。両方5つで10契約取れないとおかしいのではないかとの事だ。
個人では、副業の収入が月末入金される。初回だけ6万との事だ。次回以降は安定して4万来る予定だ。年収的には48万アップか。転職に近い。国は個人に副業を推奨しているとは言え、年末の確定申告が面倒だ。もう何十年もやっていない。この副業は時間が取られないのがよい。どこまで続くか分からないが、上手く行けば、一年程度は続くだろう。金運が上がっている?
今回は、逆「果敢」、「変転」、「探究」、逆「回復」というキーワードだった。あまり良くないが、フォーカードの解釈としては、成り立っている。気を付けよう。
なお本当の結果は、My guardian angelと当方の間の秘密なので、明かされない。
以上