今日のタロット_05/11/2023
フォーカードで占ってみた。結果はこうだ。
フォーカードは将来起こるかもしれないトラブルを占うのに適している。
左から一枚目が、過去
左から二枚目が、現在
左から三枚目が、問題
左から四枚目が、結果
一枚目、過去は、CUPS Ⅷ（カップの８）の正位置だ。
黒い人物が、様々なカップを見て、驚いている。幻に幻惑されている絵だ。カップの中身はカオスで、一体何を示しているのか、分からないという混乱状態だ。
昨日、当方がNoteで使っているExcelの重要な資料を、無くしていた事に気が付き、まさにこの絵が示す状態になった。ゴミ箱から捨てたファイルを、専用ソフトでサルベージしたが、ファイルが壊れており、あまり意味がなかった。修復ソフトやオンラインサービスも試したが、ダメで、文字化けしたファイルが復元されただけだ。文字化けをtera termか、何かで、直す方法があった気がしたが、もう面倒なので、７月のファイルから手作業で直す事にした。
このアルカナは、当方の心理状態をよく当てていると思う。
思考と状況の一致が、正しさの第一歩なので、勝手に出て来るとは言え、ここまでピタリと一致すると面白い。もちろん、解釈の問題もある。八正道をやった後に、タロットカードをやっているので、影響があるかも知れない。八正道とタロットカード、異なる組み合わせだ。
二枚目、現在は、ACE of WNDS（ワンズのエース）の逆位置だ。
見ての通り、力強いカードだが、これの逆位置なので、反対の意味になる。無気力とか、不活発、意欲低下などである。これも当たっていると思う。当方の今の心理状態はこれだ。
11月に出す分の小説を書いて、疲労したというのもあるが、仕事や私生活で、細かいトラブルが続いているので、生活のペースが乱れている。語学の勉強ができていない。
昨日も、スマホアプリDuolingoで、各国語を15問やっただけだ。英→伊→西→独→仏→中→希で、止まった。羅の最後まで行けなかった。五回目の間違いをラテン語で犯したためだ。
あとは英・仏の動画を見ておしまいだが、今回の話の最後のフランス語は、動画でとあるフランス人が言っていた事を、少し変えて出した。奴らもたまにはいい事を言う。
どういうセリフで話をしめるかずっと考えていて、ちょうど振って沸いたように耳に入った。
ガザ地区の件で、フランス人も相当、動揺していて、盛んにこれはCrime de guerre（戦争犯罪）ではないかと言っていた。その中で、出て来た台詞だ。
三枚目、問題は、KNIGHT of SWORDS（剣の騎士）の正位置だ。
見ての通り、勇ましい絵柄だ。問題で、このアルカナが出るのも、珍しいが、技能とか、問題に立ち向かうという意味もあるので、状況は一致している。
今もエクセルのファイルを手直し中だ。あとNote投稿用の小説のメモも飛んでいたが、こちらは頭の中に残っているので問題はない。まさにファイルの修復に立ち向かっている。
結果は、WANDS Ⅶ(ワンズの7)の正位置だ。
このアルカナは前も出て来たが、（今日のタロット_28/10/2023）やはり同じ結論で出て来た。あの時はヘキサグラムだった。
確率で言ったら、かなり低い筈だが、同じカードが結論で何回も出る事は、意味があると思う。これもマイ・ガーディアン・エンジェルの導きか。当方のマイ・ガーディアン・エンジェルは夢の中に出て来て、時々地上より先に情報をくれる事がある。当方が強い関心を持つと、夢の世界で、その話を先回りして探しに行ってくれる事があるので、便利だ。
アルカナの意味は、繰り返しになるが、有利な位置に立ち、自己主張する等だ。
タロットカードは、当たっているなというのが、当方の印象だが、あまりこれにハマり過ぎるのも良くないかも知れない。いつも朝、さっとやって、印象だけ記憶に留めて、警告めいた内容だけ注意している。業務で出て来る事があるからだ。悪魔と死とか、塔のアルカナは役に立つ。出てくれば、問題が起きる事を予告してくれるので、その日の業務の指針となる。
なお本当の結果は、神様と私の間の秘密なので、明かされない。
以上