ミューズ、あるいは詩人の妻
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詩人の妻がミューズ(霊感を与える詩の女神)であるという話はよく聞く。
ボブ・ディランの妻セァラ(妻であった期間 1965-77)も、ディランにとってのミューズだとする伝記は多い。
セァラに捧げられた映画といわれる「レナルドとクララ」ではクララの役をセァラが演じている。
セァラがディランの詩に与えた影響について、'Life Bob Dylan' (2016) の中に興味深い記述がある。
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