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※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※「英詩が読めるようになるマガジン」の本配信です。コメント等がありましたら、「[英詩]コメント用ノート(201608)」へどうぞ。 前回、英詩を読む際に構文、意味、音韻の三層をまとめて読みとれる実践的な読み方を紹介しました。 「英詩の基礎知識(5)」 この方法を知っていれば、原則的にはすべての英詩に対処できます。もし、今月か
※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ふつうの英文を読んでいて、おやっ、これはちょっと違うな。ふつうの散文のような英語の感じと違うな、と思ったら、たいてい、それは英詩です。 「タイム」や「ニューズウィーク」のような雑誌でも、ふつうの英文図書でも、英詩が途中で引用されることは、めずらしいことではありません。それどころか、フランス語の本(ジャック・アタリとかエマニュエ
※ 有料設定ですが、最後まで無料で読めます。旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 バズ・ワードといえば、きっと Donald Duck もそうだったろう。 こういうことのわけは頭韻を知っていれば、ある程度、確信をもって述べられる。 「頭韻」という言葉はラッパーたちも使うのだけど、日本語の場合と英語の場合とではテクニカルな面で違いがある。ラッパーたちはおそらく「頭の音