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※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※ 「英詩が読めるようになるマガジン」の副配信です。 (Haruo Shirane の論を加筆しました。) これまで英詩における haiku, 蕪村の英訳と、俳句関連の話題を二回取上げました。今回は芭蕉を取上げます。 *** まずは、先入観なしに、つぎの英語をみてください。 月と日は永遠の旅人? 月と日が永遠にめぐっ
※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※「英詩が読めるようになるマガジン」の副配信です。 コメント、質問等があれば「[英詩]コメント用ノート(201606)」にお書きください。 与謝蕪村の俳句の英訳を取上げます。世界最小の短詩形の味わい、原詩との違い、および比較として、スコットランド英語訳とアイルランド語訳もみます。 細き身を子に寄添る燕かな 春の俳句です。が
英詩の世界最小詩形としての 'haiku' について考えます。英語で書かれた説明を少し読みますが、英語の引用のそばに日本語で説明を入れてあるので、面倒な場合は日本語だけを読み進めてもらっても結構です。 ※ 主配信よりも字数が多いのですが、「英詩が読めるようになるマガジン」の副配信です。 Oxford Dictionary of Literary Terms詩形としての 'haiku' について、まず、'Oxford Dictionary of Literary Terms