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英詩のマガジン5

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旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。 〈定期購読マガジンが停止された後、マガジン内の記事は残り、購読され…
(旧マガジンの説明)英詩の実践的な読みのコツを考えるマガジン。【発行周期】月3回配信(他に1〜2回…
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#metaphor

[英詩]Mary Freemanを読む(2, simile)

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※英詩のマガジン の副配信です。 引続き、Mary Freeman の 'Bob Dylan's Command of Metaphor and Other Essays' (2020) (下) について少しふれてみましょう。詩の要諦ともいえるメタファを扱った本ですが、今回はひろく比喩について考えます。[前回は 'Sad Ey

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[英詩]Mary Freemanを読む('Sad Eyed Lady of the Lowlands'の聴取り)

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※英詩のマガジン の副配信です。 詩とはつまるところメタファである、という考え方があります。一生の間に永遠に新鮮なメタファを一つうみだすことができれば詩人の本望は達成されると言った詩人もいます。 その観点でいえば、ウィリアム・シェークスピアとボブ・ディランはメタファー研究にうってつけの対象でしょう。 そうしたことを考えさせ

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