![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44963563/rectangle_large_type_2_47cf289d0e95e8f6fb5ec491b923b930.jpg?width=1200)
【ギリシャの今🇬🇷】#入国
この記事では、2021年2月6日現在のギリシャへの入国状況をお伝えします。
結論から言いますと、2月8日まで有効の入国制限の規定により日本からギリシャへの入国は可能です。ただし、必須項目を満たした場合のみとなりますので、事前に下調べをし、準備をしていく必要があります。
それでは早速ですが必須項目についてのお伝えします。
1、到着の1日前までにPLF(所在追跡フォーム)の電子送信
フォームの記入を終えると、下の写真にあるようなタイトルのメールが送られてきて、そのメールにはPDF書類が添付されています。
PDFを提示したのは合計で3回です。初めは、出発の際にチェックインカウンターで荷物を預ける時。2回目は、ドバイで乗り換えするときの搭乗口の前。最後は、アテネ国際空港についてPCR検査を受ける前。
ここで気になるのが、いつQRコードを読み取られるのか?ということですが、現地の検査を受ける前に、看護師の方がQRコードを読み取ります。
2、72時間以内に実施されたPCR検査(鼻咽頭スワブ式)の陰性結果証明証
合計で2回、陰性結果証明証を提示しました。初めは、出発の際にチェックインカウンターで荷物を預ける時。次は、ドバイで乗り換えするときの搭乗口の前。
アテネ国際空港に到着してから、提示を求められることはありませんでした。
3、到着後のPCR検査
着陸→PCR検査→入国審査→手荷物受け取り。流れはこんな感じです。乗客が20数名でしたので、5分程の待ち時間で検査を受けることができました。
検査後、結果を待たずに次のステップに進める点では、時間を奪われないので良いですね。仮に、検査結果が陽性の場合は電話がかかってきます。
また、入国審査官からは、とりわけ意地悪な質問はなく、滞在地を聞かれただけでした。
終わりに
本日から、7日間の自主隔離が始まります。コロナウイルスに細心の注意を払い、生活していきます。