誰かの邪魔にもなっていいのよ♪
なんか今回も、とんでもないことを言い出したまいけるですw。
でも私はこの真理(?w)に気付いたことで、
ヒトとしてようやくマトモに動くことができるようになった、という過去を持ちます。
何かをやろうとしても、なかなか動けない
人に干渉する、干渉されることが心底嫌い
人畜無害に、目立たずひっそりと暮らすしかないと思っている
……なんて方は、おチカラになれるかもしれません。
ぜひ、ご一読くださいね!
あなたは必ず!誰かの邪魔になっている
タイトルからさらに踏み込んで、とんでもないことを言っていますねー。
…私はどこか、優しくないところがありましてね。
こういうことをふつーに言いますw。
でもホントのことですからねー、しょうがないですよねー。
かく言う私も、誰かの邪魔になっているんですよ。
それも分かってまーすw。
もはや確・信・犯!w
一般的に「邪魔」といえば、あまりいい意味で使われることはありませんね。
でも「人の邪魔になる」って、そんなに悪いことなんでしょうか?
まず、ここから考えてみましょう。
「人に迷惑をかけるな」と子供の頃に親御さんから言われて育った方。
日本人ならば多いはずです。
道徳の国、日本ならではの国民性とも言えましょう。
人に迷惑をかけない。
確かに、実害を与えたり、故意に邪魔をするのはNGですね。
ただ、必然的に「人の邪魔になってしまう」ことはよくあることです。
それをすべて回避するにはもう、
「人との関与を止める」しかありません。
でもそれはそれで、問題だと思いませんか?
人の邪魔になることを恐れるあまり、
あなたが何もできなくなるのは、余りにも理不尽なことだと思うのです。
私たちが何かをすれば、必ず人に干渉することになります。
それが誰かの邪魔になることも当然、あるでしょう。
これはよく考えれば必然的なことなので、何も悪いことではありません。
結果、邪魔になってしまっているだけ。
あなたがいちいち気に病むことではないのです。
逆に、こう考えてみてください。
日頃、あなた自身が「邪魔!」と感じることはありませんか?
私は車の運転中によく、とても遅い車に後続することがあります。
まあ、私に限らず誰でもあるでしょう。
急いでいる時などはなかなかイライラするwものですが、そんな時に限って前方でスピード違反の取り締まりをしているものですw。
邪魔されたおかげで、私は余計な減点や罰金を払わずに済んだことになりますね!
これはありがたい!
考え方次第ではありますがw、
「邪魔」は必ずしもその人にとって損害を与えるとは限らないのです。
サムネのネコの画像もそうですね。
損害どころか、「癒し」を与えていますw。
「邪魔」が結果的に相手を救うのも、充分にありえることなのです。
おせっかいに相手を邪魔しまくる必要はありませんがw、あなたの行動は邪魔になることもあれば、人の役に立つこともあります。
それを楽しめばいいのです。
「何もしない」ことも、立派な「相手への干渉」である
ややこしい暴論となりますが。
(ややこしいんだw)
あなたが「何もしない」ことで、たくさんの人が、大きく言えば世界が、その影響を受けます。
あなたが仮に「何かをした」場合の事象が、すべて起こらないわけですから。
何でもいいのですが、たとえばもし、
エジソンが電球を発明しなかったら。
ライト兄弟が空を飛ぶことに挑戦しなかったら。
坂本龍馬が薩長同盟をあっせんしなかったら。
現代の世界とは、まったく違った世界になっていたでしょう。
彼らがやったことをもし「しなかった」なら、世界がどれだけの影響を受けていたことか。
まあ、これは極端なたとえです。
つまり、あなたが何をしようとも、逆に何もしなくても。
「この世界にまったく干渉しない」なんて、絶対に不可能なのです。
この世界に生まれ落ちた以上、あなたは何かしらの影響を世界に与えます。
そのためにあなたは生まれていますからね。
どうせ、何かしらの干渉をしてしまうのなら。
何か「やらかして」しまうほうが、
絶対に楽しい。
そう思いませんか?
実はこの考え方は、私の今の行動理念にもなっています。
「あなたがどうしたいのか」を大切にすればいい
結局のところ、人の邪魔になろうがなるまいが、
あなたが集中すべきは
「自分がどうしたいのか」
これに尽きます。
人生は刻々と過ぎていきます。
人の顔色なんて、覗っているヒマなんてありませんw。
正解とか間違いとか、そんなことよりも!
やりたいことを、やりましょう。
それが仮に誰かの邪魔になろうとも、
それは必然です。
気にせずぶちかましてwみてくださいね!
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました!まいけるでした。
サポートしてみる? サポートすると、人生が変わるよ! (まいける体験談)