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自分にとって何でもないことが、相手にとって面白いことだったりする

noteを書こうとする時。

いまだについ、何か面白いことを書いてみようとか、気の利いたことを書かなきゃとか、とんでもなくスゴいことを書いてやろう、なんて思ってしまうことがあります。

noteはどう書こうと自由なので、それはそれでもいいとは思います。そういう記事も、メリハリをつける意味では面白いかもしれません。

でもなあ…。
他のnoterさんの記事を読むと、まだまだ未熟、を痛感しますw。

「文章を書く」という経験が浅いので、未熟は当然なんですけどね。
noteを書き続けるって、ほんとに反復練習の積み重ねですね。歌やギターと全く一緒。あまり、才能とか関係ありません。
ただ、淡々とやるだけ。

そういう意味では、誰でもできることです。
もちろん、好き嫌いはあるでしょうけど。

で、自分の書いた記事を振り返ってみました。

意外に何も考えずブラブラ書いた記事とかはスキをいただくことが多く、渾身のチカラを込めた力作(?)は全くの空振りだったりします。

まあ、あまりスキやフォローの数は(とてもありがたく嬉しいですがw!)気にしていません。
ただ、この結果はとても面白いな!と思いました。

自分の考えることや常識と、相手のそれとは全く違う。これまた当然のことですが、今回新たに気付いたことです。

少なくとも、自己顕示欲に任せて相手の知らないであろうことを書きなぐっても「虚しい」ので、これは止めようと思いましたw。
私の悪いクセです。まだこんなくだらない欲望にまみれてるんですねぇ。

それよりも、もっと普通のことを。

例えば音楽をしない人からすれば、人前で弾き語りをするなんて、とんでもないことと思われるでしょう。
でもこれは、私にとって普通のことです。

虫の苦手な人にとって、虫なんて見るのも嫌だと思います。
でも私はたいていの虫は素手でもイケますw。毛虫、クモ、ゴキブリクラスもOK。(おい、やめろ!)

後者の例えはちょっとアレwですが、逆に私は高いところが苦手なので、絶叫マシン系とかバンジージャンプなんてする人の気が知れませんw。

至って普通。呼吸をするのと同じくらい、自然にやっていることこそ、読む人が面白いと思う記事になり得るのかもしれません。

狙って書く必要はないと思います。
ヘンに気負ったりカッコつけたりせず、ただただ自分のありのままを書いた方が、自分も面白いなぁ。
そう考えることにしました。

そう考えると、書くことなんていくらでもありますw。ネタに困ることも無い。
なんなら、ネタなんて概念すら、無くなりますね。

何でもないことを、書こう。

何でもないようなことが幸せだったと思うと、某伝説のロックシンガーもおっしゃってましたし。

う~ん、ロードは名曲……。(シメがわけわからんw)

今回もお付き合いいただき、ありがとうございました!まいけるでした。

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