台中に帰ってきた話!②(台中で1日遊ぶ日編)
大家好!昨日に引き続き昨年12月の台湾旅行の記事を書いていきます。
2023年12月22日は元クラスメイトのお姉さんに台中市内で1日遊んでもらいました。
彼女は2回目の台湾語学留学中で、この日は午前中に授業があったので、私は彼女の授業が終わるまで台中駅近くのホームセンター家楽福で日本へのお土産を買いに行ってました。観光客向けの店の3分の1くらいの値段でお茶やパイナップルケーキが買えるので台湾に来たらぜひ寄って行ってください!
お昼は台中駅前のショッピングモール太魯閣新時代の地下のフードコートへ。
そのあとは留学時代も2,3回は遊びに行った審計新村へ行きました。東京で例えるなら下北沢、吉祥寺らへんと似たような雰囲気があります。ハンドメイド作家さんたちが自分の店を出したり、小さなアートギャラリーがあったり、可愛いカフェがあったり。時間帯によっては路上ライブも開催されています。
そのあとは近くの公園を散策。こういう何でもない時間を一緒に過ごすのがいちばんの幸せです。
彼女がハマっているというお茶をごちそうしてくれました。夏に新竹でインターンをした時にもよく見かけたチェーン店で気になっていた店でした。焙煎?された烏龍茶ラテが美味しかったです!!
12月の台中は寒かったり暑かったり、毎日着るものに悩むんですが、この日は日本から持って行った長袖長ズボンでは寒すぎるくらいの気温でした。夜は彼女のお家に寄ってセーターを貸してもらってから、一中街夜市へ夕飯を食べに行きました。
名前はわからないんですが、野菜と春巻きの皮を揚げたやつをたまごで包んで黒ゴマをかけた美味しいやつを夕飯に食べました。
ベンチで2人で話していると、地元のおじさんが「どこから来たの?」と声をかけてきました。私たちとじっくり話したかったのか、3本ビールを持ってベンチに腰掛けてきて、この時点でだいぶ酔っぱらっていらっしゃったようだったのでちょいと扱いに困りました。
私も彼女もお酒はあまり飲まない方なので、せっかく買っていただいたビールが勿体ないことになってしまったのが申し訳ない。
こういう時、1人だったらI don`t speak Chinese で逃げてしまうこともあるんですが、ちょっと怪しい人が相手でも2人なら中国語の練習の機会だと思って楽しめるのもまた素敵。
陽気なおじさんに別れを告げ、バスで台中駅前まで戻りました。
一中街近くの中友百貨前には最近よく見かける猫サメにゃんが台湾にも進出していました。
台中駅に戻ると、夜も深まり、クリスマスツリーが綺麗に輝いていました。
こうしてお姉さんとの幸せな1日を終え、ホステルに戻りました。次の日はお姉さんと彼女の現クラスメイトと彰化へ遊びに行ったのですが、この話も
また今度記事にします。
それでは今回はこのへんで、晩安!