未来に平和を紡ぐために躊躇わず寄付をした
連日連夜、ロシアの軍事的侵略によるウクライナの凄惨な現状が伝えられています。
「日本から遠いから関係ない」「何すればいいから分からない」
こうやって何のアクションを起こさないのはまさに、目の前でいじめられている人がいるのに助けない傍観者と同じだと私は思います。
私は毎日ニュースを見て、「何かできることはないか」考えていました。
義勇兵の話もありましたが、さすがに軍事経験がないので厳しい。
そこで思いついたのが寄付でした。
仮想通貨での寄付、NFTでの寄付など様々あるようですが、私はゾゾタウンの「チャリティーTシャツ」を購入しました。
種類は大人用(写真1枚目)とキッズ用(写真2枚目)の2つです。
ゾゾタウンの当該サイトには、下記のように書かれています。
誰もが当たり前に望んでいるはずの平和が、今失われています。私たちと同じように、家族や友達と笑顔で過ごせるはずだった人々の、あたりまえの日常が、ある日突然消えてなくなってしまう。私たち一人一人にできることは小さいかもしれない。それでも、声をあげよう。意思を表明しよう。少しでもこの悲しみをなくすために。「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」これが私たちの理念。私たちは戦争に反対します。
ウクライナへの人道支援として、このTシャツの全ての売上を、ウクライナでの平穏な生活を奪われてしまった方々への支援のために、Yahoo!ネット募金の登録団体である特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)に寄付させていただきます。
出典：https://zozo.jp/ouen/
ウクライナを救うため、日本を救うため、世界を救うため、このTシャツを買いませんか？
我々一人一人が「飲み会一回休む」など、ちょっとした節約をすることで寄付ができれば、ウクライナの方達の大きな支えになるはずです。
かわいいTシャツも付いてくるので、若者も寄付へのハードルは低いと思います。
本記事に共感していただけた方は、ぜひご友人やご家族も巻き込んで、寄付運動を広めていきましょう！
P.S ．
私は長崎出身で幼少期から戦争の恐ろしさを伝聞した一人として、たとえ見てもらう人は少なくとも、寄付を呼びかけようと思い至りました。
「日本は平和だから」と安住するのではなく、ウクライナのために、未来の子どもたちに平和を紡ぐために、共に戦いましょう。
いいなと思ったら応援しよう！
