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関節リウマチと顎関節症

数ヶ月前から右の奥歯が痛くなりました。

口を大きく開けようとしても、奥歯が痛くて、大きく開けられない。

硬い煎餅を食べたくても、右の奥歯が痛くて、噛みきれない。

仕舞いには、柔らかい食べ物でも、右奥歯を使うと痛くて、ご飯が食べにくい。

「こりゃ虫歯かな?」と思い、数年ぶりの歯医者さんへ。

そこで先生から言われた予想外の症状。

「虫歯は無さそうです。噛み合わせが良く無いから、顎関節症だと思いますよ。」

ええ!
まさかの展開でした。

顎関節症って、馴染みがなくて良く知らない病気。
要するに、顎の関節痛ってことですよね。

以前、武田真治さんが顎関節症になって、それから筋肉を鍛え始めたって言ってたよなぁ。

今は、顎関節症の治療として、マウスピースの作成と親不知の抜歯を行っています。

早く痛みがなくなって欲しい。

そんな折、3ヶ月に一度のリウマチの通院へ。

いつも通り、尿検査と血液検査、先生の診断を受けました。

検査結果は相変わらず。
炎症反応は抑えられているので、このままの治療を続けます。

先生から、「最近気になることはある?」と聞かれ、歯医者に行ってることを、ふと思い出しました。

ほんの軽い気持ちで、「顎が痛くて歯医者に行き始めました。」と伝えました。

その時は、顎の痛みとリウマチの関係性を全く考えていなかったので、ほんの雑談のつもりで伝えました。

ただ、先生曰く、「その顎の痛みは関節リウマチの痛みと関係があるかもね。」とのこと。

関節リウマチの痛みは、顎にも出る可能性があるようです。

うーん、、、リウマチ恐るべし。
色んな関節にやってくるんですね。

今は、関節リウマチの治療とともに、歯医者で顎関節症の治療を行っています。

まだ痛みが激しくないので、今のうちになんとか沈めたい!

武田真治さんのように、マッチョになれば、治るのかしら。
そんな根性、私には無いなあ。笑

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