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こんにちは!
ココロが整うと体も整い
さらに気も整ってくることで得られるウェルネスライフ
をコンセプトに、米国で活動しているウェルネス活動家でもありヨガインストラクターのmiccoです。
私は、ヨガアライアンス200RYTの資格を持っていて現在300RYTも取得中です。
その課程では、もちろんアーサナにたくさんの時間を費やしてきています。
(まだまだ道半ば、、ですが)
が、私が広めていきたいのは
体を駆使してあれやこれやとポーズばかりをとるヨガではありません。
それはなぜか。
目に見えるものばかりに囚われて
自分の心の声を聴く力を失ってほしくないからです。
前回でも触れましたが
もっと日頃から自分の内面と対話することを思い出して欲しいという願いが根底にあり、また、それらが人間が求めている幸せのルーツの一つであると信じているからです。
私には3歳の息子がいます。
3歳児というのは、イヤイヤ期を乗り越えて自我が育っていく時期。
言葉の発達と共に気持ちを伝えたりということも出来てきますが
まだまだ気持ちのコントロールは、大人ほど上手にできません。
育児という観点から言えば、親にとって理由もなく泣きわめいている子どもを
そばに置くというのは、正直言って大きなストレスになることもあります。
親も人ですから。。限界だってある!w
でも、自分に余裕があって、状況を一歩引いた目線で俯瞰的に見れた時
息子から学び、感心させられるのは
その素直さ。心の声に従う正直さ。
なのです。
つまり、人間は本能的には自分の心の声に従えるようにできている。
けど、“大人“というカテゴリーに入ったとたん
どういうわけか、その声が聞こえなく(にくく)なってしまうようなんですね。
本当は大丈夫じゃないのに、周りに気を使いすぎて
“大丈夫!(I’m ok!)“
っていうのが当たり前になっていませんか?
私も長女という立場から、特にそういうタイプでした。
でも、もっと自分本位でいいと思うんです。
生きてるからこそ感じることのできる 喜怒哀楽。
その、自然で素晴らしい感情を恥じるのではなく
みなさんが、ありのままを受け入れられるように。。。
私も日々、勉強です🙏
Micco