推しを語る1.5 学法石川黄金世代

どうも、ゆーすけです。
今回はこちらの記事で言及した学法石川黄金世代について記そうと思います。
(彼らを応援していますが、この記事は「語る」ほど分量はないです)

学法石川黄金世代とは

学法石川黄金世代とは、2015年シーズンの学法石川高校長距離の選手たちを指します。
全国高校駅伝の走順でご紹介します。

1区阿部弘輝

当時のキャプテン。
後に明治大学の主将となり、2020年箱根駅伝7区区間新記録を樹立。
現在は住友電工所属。

2区田母神一喜

中学時代は野球少年。
2015年インターハイ1500m優勝。
中央大学に進み1年次に副主将、4年次に主将を経験。
2021年日本選手権800m優勝。

3区遠藤日向

中心となった世代から1学年下。
中学時代から無類の強さを誇る。
オレゴン世界陸上5000m日本代表。
日本選手権2連覇中。
ロード5km日本記録保持者。
現在は住友電工所属。

4区相澤晃

言わずと知れた東京五輪10000m日本代表。
10000m日本記録保持者。
2020年、2022年日本選手権優勝。
出雲駅伝3区、全日本大学駅伝3区、箱根駅伝2区、ニューイヤー駅伝3区区間新記録樹立。
現在は東洋大学を経て旭化成所属。

5区半澤黎斗

中心となった世代から2学年下。
早稲田大学副主将。
2017年インターハイ1500m優勝。(当時高校歴代2位)

6区小松力歩

日本体育大学主将。
監督があれだったことによって色々バタバタしていそうで、かわいそう。

※『箱根奪取 東海大・スピード世代 結実のとき』(佐藤俊)によれば、
松尾淳之介、西川雄一朗、館澤享次の3人が日体大から東海大に進路変更をしたと記されている。
このことがいわゆる「東海大学黄金世代」の引き金となった可能性がある。

7区真船恭輔

東京国際大学副主将(東京五輪代表・伊藤達彦と同期)
インターハイ3000m障害で決勝進出。
現在はSUBARU所属。
長距離選手では唐澤拓海(駒澤大学)の次にイケメン。

番外編:セミナー事件

2015年和歌山国体前の校内でのちょっとした出来事。
打ち上げか何かで騒いでいたところ下校時間を超過。
それを先生に発見され、その場にいた選手(主力含む)が軒並み坊主に。
ここにあげたメンバーでは真船が坊主を免れる。
「セミナーハウス」で出来事が起こったことからこう呼んでいるらしい。
これはインスタライブか何かと当事者のツイートをもとに記載しました。
詳細情報お待ちしております。(笑)

終わりに

謎記事が爆誕してしまいました。
次は真面目に書きます。

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