思考の奥底をツイートできない性質

ツイッターのアカウント、当然(?)持ってるんですけども、今、自分が何を発信しているアカウントなのかが分からないんですよね。
オタクの日常、と表すのがたぶん正しい。
けど、一次・二次に関わらずイラストや文章を発信している人に比べるとどうしても「単なる普通の人」になるんだろうなって思っています。
別にいいんだけども! ツイッターなんて短文のブログのようなものだし!

というよりも、二次創作に使えそうだなと思っていること、そして二次創作を書いている最中は本当に呟かなくなる。ネタ帳みたいに呟いている人も多いのに私はできない。
どうしてだろう、と考えてみました。

結論から言うと、ネタとして完成しないうちにネットの海に消えるのが怖いから。
また、自分の思考を紙・デジタルにかかわらず書いてまとめると、忘れてしまうから

まあメモなんて忘れるためにあるんですけども!
二次創作ごっこみたいなことを初めてやったのは小学生になるかならないかくらいだったような気がします。セーラームーンがさ、田舎すぎて途中のシリーズまでしか放送してなかったからさ。続きを妄想してたのが最古の記憶です。
あの頃から、ノートに妄想をまとめる以外に口に出したりはしなかった。ツイッターでも同じことをやっているなと思いました。
だからおそらく、pixivのみで私の作品を読んだ人がたまたまツイッターを覗いたら(アカウント間違えた?)って思われると思うw
それくらい、ネタを呟かない。
「自界隈で日常的にネタを呟くのは自分だけ」とフォロー外の人が呟いていたのを目にしました。しょうがねえだろそういう性質なんだから。

あと、昨日書いたことにも繋がるのですが、私の思考=キャラクター解釈は他の人と違いすぎるので、呟いても共感が得られないと感じたのもあります。
下手すると……下手しなくても、こいつ面倒だなって思われるタイプ。しょうがねえだろ。

結局のところ、考えたところでツイートの方針が変わるわけではないんですが、昨今のアカウントのあり方としてはどうなんだろう、と虚しくなることもあるんです。
発信力とは何だろう、と。

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