生きてます。
二ヶ月半ぶりの投稿です。
目標は毎日! と言っていたのは何だったのか、やっぱり三日坊主なのかわたし。
この二ヶ月半、何を考えていたかといいますと、
このご時世、このコロナ禍ですね。
Twitterやネットニュースを見ていると、何が真実なのかわからなくなる。
信じられるのは自治体などの公式のサイトの数字のみです。
note含め、日々飛び交っている「文字情報」というものに、一体どれだけの価値があるのか。
もう無いんじゃないのか、そんなもの。
そんなことを考えていました。
そして、気を落ち着かせるために黙々と編み物をしたり、放送大学の勉強をしたりしていました。
わたしは校正者です。
校正者は誤字脱字が無いか、ファクトチェックをすべきならする、そんな職業です。
この仕事の大前提は、世に出る文字情報が信じられるものになると信じていること、だと思います。
それが信じられない。
ネット記事なんて目も当てられない。誰もチェックしてない。
この仕事をしている意味すらもわからなくなっています。
けれども人は文字に縋らなければ安心もできないし、ネットの海で正義感を振りかざせもしない。
我ながら矛盾してるなーと思います。
そんなことをつらつらと。考えているうちに二ヶ月半が過ぎてしまいました。
とりあえず今日は生存報告にとどめておこうと思います。
文字情報が信じられなくなっているとはいえ、日記を書くことは頭の整理になりますので、こうして文字にしています。やっぱりたまにこうやって画面に向かってキーボードを叩くのは大事なことですね。
これだけだと何なので、最近編んでいるものの写真を載せておきますね。何が出来るかな? 進捗をUP出来たらいいなと思います☺️
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