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映像化との向き合い方が分からない
最近、お気に入りの媒体がポッポッと映像化されることが続いていて、辛いというか悲しいというか、それって怖いな、と感じる。
例えば、本を読んでいる時。
人物や場面を想像をして楽しんだり、作者の意図を読み取ったりするのが醍醐味であると思っているので、思想は本を読んだ人の数だけあると思っている。
“みんな違ってみんないい”状態
その思想や感想は、各々の心にしまっておいていいし、外に出してみて楽しんでみる
友達の友達は、友達じゃない。
好きです。キライです。愛したいし愛されたい。
本当は自信をもって、この方が大好きなんですと、
どっしり構えていたい。
男女が仲良くなったら付き合うしか道はないのか
年齢、性別。仕事内容。友達の数。
交際をしている人の有無。結婚の有無。
実家の経済環境。両親の健康状態。
分類されて、整理されて、評価されてるそれは、
ピラミッドのかたちとは限らない。いびつなそれは軟弱なように見えて自身に纏わりつく呪いのように思える。
無意識なコンプレックス
朝井リョウさんと加藤千恵さんのオールナイトニッポンを聴いた。丁寧なおふたり。耳から入るキレイな日本語。心地よいテンポと音程。お風呂に入り洗濯物を干して、すき家のねぎ玉牛丼を食べる。久しぶりの太陽光。夏休みの初日みたいな春の始まりみたいな空気感。酔いしれるには十分なコンディション。
お気に入りだったバルーンパンツと柄シャツの組み合わせ、「トランスジェンダーみたいで素敵だね」って言われた。違う。私はそういうつもりで来てるんじゃない。
トランスジェンダーを否定も肯定もしない。ただ私はそれを表現したくて着ていない。
おじさん達に彼氏いるの?って聞かれることが多くておじさんは意外と恋ばな好きなんだな、とか思ってたけど、セクハラの入り口なんだって最近気がついた
言われてもいない、陰口や悪口を想像して震えてるし明日から何も出来ずにいる。行動することがリスクとなったりもする。絶対そんなことはないのに。
生理痛の辛さを知らない、同姓からの配慮はすべて余計なお世話のように感じる。
そんなに虚勢張らなくても、上司のいうことは腑に落ちなくてもとりあえず従うし、上司の言葉を途中で遮らないし、上司使えねーとかバカだなとか思ってないから、心配しなくて、いいのに。
尊敬はしてないけど、見下してもいないよ。だから。