山中伸弥先生による新型コロナウイルス情報発信&情報の受け取り方について
こちらのブログ記事で、ノーベル生理学・医学賞を受賞されております京都大学iPS細胞研究所所長、教授、カリフォルニア大学サンフランシスコ校グラッドストーン研究所上席研究員の山中伸弥先生とX JAPANのYOSHIKIさんのコロナウイルスに関する対談動画をご紹介しました。
山中伸弥先生が、一個人の立場で、新型コロナウイルス情報発信のサイトを作ってくださっています。
新型コロナウイルスとの闘いは短距離走ではありません。1年は続く可能性のある長いマラソンです。日本は2月末の安倍首相の号令により多くの国に先駆けてスタートダッシュを切りました。しかし最近、急速にペースダウンしています。ウイルスに打ち克つためには、もう一度、ペースを上げる必要があります。一人一人が、それぞれの家庭や仕事の状況に応じた最速ペースで走り続ける必要があります。国民の賢い判断と行動が求められています。この情報発信が、皆様の判断基準として少しでも役立つことを願っています。なお本活動は個人の責任で行っており、その内容には京都大学やiPS細胞研究所は関与しておりません。
サイトはこちらですので、どうぞ参考になさってくださいね。
以前、夫がサプライズで買ってきてくれたチューリップとかすみ草の花束です。
このときはまだ固く蕾が閉じていました。
キッチンの窓辺に飾るとすぐに開いて、花びらがピンク色に染まっていきました。
今日は、情報の受け取り方について書いてみようと思います。
何か、不安になるような情報を受け取ったとき、最悪の状況を踏まえて念の為に行動していくことができる人がいる反面、その話を全く聞きたくないという反応をする人がいます。
そこにあるのは、未知のことに対する恐怖です。
ある種の情報を、恐怖を煽っていると批判する人たちが存在しますが、それを恐怖を感じるのは、その人たちの中に恐怖という周波数があるからです。
恐怖の周波数がなければ、情報をニュートラルに捉えることができ、自分の中の経験や知識、そして直感を働かせ、自分なりの解釈をすることができます。
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