許し・認め・愛すること - なまけ者のさとり方- 2
皆さま
こんばんは。
朝に読んでくださっている方にはボンジュールですね。
今日から、すごくシンプルな宇宙の仕組みのレッスンを始めます。
教材は、こちらの「なまけ者のさとり方」という本を使って、皆さまと一緒に少しずつ、ゆっくり進めていこうと思います。
🔗 なまけ者のさとり方 PHP文庫 文庫 – 2004/6/1
出欠も取りませんしテストもありませんので、参加したい人だけがお好きな時間にお越しくださいね。
今は興味がなかったり、本を買ってみたけれどピンと来なかったりしても全く問題はありません。
受け取る準備ができたときに、必要な情報が入って来るものですので、何かを無理に学んだりわかろうとする必要はないのです。
日々、直感を磨いて生きていると、自然な形で物事が進んでいきますので、ゆったりと心の扉を広げておいてくださいね。
前置きが長くなってしまいましたが、ゆっくりとアペリティフでも楽しみながら、楽しく語り合いましょう。
今、ちょっとあり合わせのものしかなくて、クラッカーとフロマージュ、フエットというサラミですが、白ワインでも飲みながら気楽に始めましょう。
活字中毒なので、本がどんどん増えてしまって散らかっていてごめんなさい。
まだこちらの記事をお読みになっていない方はこちらから読み始めてくださいませ。
もし、今は他にやることがあるけど、後でゆっくり読みたいという場合は、ログインして『スキ』を押してくださると、自動的に皆さまのnoteのライブラリに保存されますので、週末の午後など、ゆったりした気分のときにお越しくださいね。
訳者の前書きにもありますように、
ありのままのあなたを許し、認め、愛する。
それを繰り返しているうちに、いつのまにか、私たちは今までに体験したことのない平和で愛に満ちた世界へ行くことができるのです。
でも、このシンプルで簡単なことが、私たちにはずっとできませんでした。
なぜなら、私たちは、子供の頃にそれを習わなかったからです。
常に周りの状況や他人の目を気にして、失敗をしないように、迷惑をかけないように、そして皆と同じようになるように生きてきました。
そして、自分が幸せになることがいけないことのような、申し訳ないことのようなそんな気持ちになってしまって、少しずつ、少しずつ、本来持っていたはずの個性や才能を、皆と違っているからという理由で、そっと隠すようになり、大人になる頃にはすっかり忘れてしまって、こうあらればならない、世間がこれが普通という自分自身とは違うものになろうとずっともがいてきたのです。
人生において辛い時、苦しい時、どうしようもない時に、誰にでも役に立つ簡単なものの見方、姿勢について、これから一緒に学んでいきたいと思います。
まずは『宇宙が何からできているか』について学び、複雑そうに見えて実はシンプルな宇宙の仕組みを理解していきましょう。
その後、私たちの人生について考察していきます。
この本や、私の解説を読んでも、『なるほど、わかった! そうだったのか!』とすぐに納得できないかもしれません。
実際、この本を書いた著者でさえも、この考え方を身につけるのに何年もかかったと本書の中で語っています。
私自身も前回の記事で書いたように、15年前にこの本に出会ったとき、本の発するバイブレーションを感じてはいたものの、本の中身の一語一句を理解して実践することはできなかったのです。
ただ苦しいときは、なぜかこの本を開きたくなり、偶然開いたページを眺めているだけで、心が楽になり、最終的には問題だと思っていたことが溶けて消えてしまうというそんな体験をしてきました。
だから、今はピンとこなくても、これからの人生でいつか役立つ日が来るかもしれませんので、宇宙とはそういうものだったんだ、と軽い気持ちでおつきあいいただければ嬉しく思います。
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ミカリュスの魔法の玉手箱
ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…
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