全ては途中経過。起こることに一喜一憂しない! - 願いが叶うまでの心の在り方について

本気で何かを叶えたいのなら、

そうなることを確信している状態で、淡々とやることをやっていくと、それは必ず現実になります。

願っても、欲しがっても、祈っても、焦っても、不安になっても、実現が早まるということはないのです。

なぜなら、あなたがそれを受け取れる準備ができたときでないと、叶わないようになっているからです。

もし今、願いが全然叶わないと感じているのなら、それを受け取れる準備ができているのか胸に手を当てて考えてみてください。

迷いがあったり、それでいいのかどうか揺れているときは叶いません。

叶って手に入れることがあっても、比較的早い段階で手放すことになるか、それを得ても、まだ尚、何かが足りないような気持ちが遅かれ早かれ出てきます。

そうならないためにも、本当に欲しいものは何なのかを知ることが、何よりも先なのです。

これが欲しい

あれが欲しい

こうなりたい

ああなりたい

こんな人と結婚したい

と思っていても、それは本当の望みではないこともあるのです。

そのことに気づかないまま、無理に願いを叶えようとしてしまうと、後であまり心地良くないしっぺ返しが来ることになります。

どういうことかというと、それらを得ても、なんだかあまりハッピーではないのです。

どんなに人から羨ましがってもらっても、あまり幸せではないのです。