選ばなかった男たち① - ブルジョワ階級出身の医大生R
お待たせしました。
アメブロのアメンバー限定記事でやるやる詐欺を繰り返してながら、なかなか書けなかった
「選ばなかった男たち - 思い切り上から目線シリーズ」
ついに解禁です。
まずは寛いでいただいて、ドイツのクリスマスの伝統菓子のシュトレンでもいただきながら、気楽に進めていこうと思います。
こちらのブログでご紹介しました「エリック・カイザー」のシュトレンです。
🔗 エリック・カイザーのシュトレン(ミカリュス・ブルガリスのパリ・ガイドブック)
過去の恋愛ネタを女子トークするには、やっぱりちょっと飲まないとね。
ということで、こちらはシャンパンの聖地『エペルネ』で飲んだシャンパーニュを皆さまと一緒にいただきながら書き進めていこうと思います。
それでは、ほろ酔い加減になってきたところで、まずは、ご存知の方は知っている、パリ8区、シャンゼリゼ界隈に住むブルジョワ階級出身のラファエル君から始めようと思います。
もし、まだ、こちらのシリーズを読んでいらっしゃらない方がいらしたら、ぜひ序章から最終章まで、順番に読んでから、この続きをお読みくださいませ。
ゴダールの古いフランス映画のような、サガンの小説みたいな、少し退廃的な、でも胸が焦がれるような恋をしていた遠い昔のラブストーリー。 読めばあなたももう一度恋がしたくなる、砂糖菓子のように甘いけれど切ない、本当にあった恋物語です。
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