マトリックスのエージェントはエゴシステムだった
映画マトリックスの中に出てくるエージェント・スミスはわたしたちの中にプログラミングされているエゴシステムのことです。
救世主ネオはわたしたちのハイヤーセルフ、本質の魂の部分とも言えます。
エゴシステムの暴走に気づいた人たちは、なんとか抵抗しようと革命軍のような組織を作り、戦いますが、次から次へと湧いてくるエージェント・スミスたちに翻弄され続けます。
そして救世主の登場を心待ちにするようになります。
それでキアヌ・リーブスが現れ、エージェント・スミスたちと戦うのです。
できない
やれない
時間がない
お金がない
これらは、全部、3次元マトリックスに仕組まれたプログラミングです。
ここから抜けた人たちが5次元世界に住むのですが、このプログラミングがあまりにも強力なので、どんなに5次元の仕組みを学んでも、思考回路が根強く3次元のままなので、5次元的に生きようとすればするほど、不安・恐怖が押し寄せてきます。
一旦、完全にプログラミングが外れると、
世界はなんて美して平和で簡単でシンプルなのだということに気づきます。
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