それは記憶に過ぎない - 平行世界に移った後、元の世界に引き戻されないために

内面が整ってきめ細やかなリラックスした波動を放つようになると、その周波数に合った平行世界へ移動するのですが、その後、揺れ戻しのようなことが起こることが多々あります。

しかし住む世界は変わったのに、前に住んでいた世界での記憶がくせ者なのです。

世界が変化しているのに、今までの記憶を引きずって生きていると、その周波数が荒かった頃の記憶が、できないのではないか、また前のようにダメになるのではないか、という不安の波動を呼び起こし、一瞬で以前にいた平行世界へ引き戻されてしまうのです。

さて、それを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか。

新しい周波数をしっかり癒着させてしまうのです。

過去の記憶はすっかり忘れてしまいましょう。

何でも叶う軽い平行世界へ移行しにくい人は、昔のうまくいかなかった記憶ばかり憶えている傾向があります。

私たちは、夜の時代の教育で、記憶力が良いことが優秀だと洗脳されてきましたが、これからの昼の時代は忘れっぽい人のほうが人生がうまくいくのです。

記憶というものは、自我が悪さをして書き換えてしまうので、ニュートラルなものでないことがほとんどです。

自分がこの記憶は絶対に正しいと思っていることの多くは、自我がそう決めてつけていることがほとんど、ニュートラルではないのです。