Vin chaud (ヴァン・ショー)と Pain perdu (パン・べルデュ)
Bonjour !
みなさま、こんにちは。
今年に入って、パリは、なぜか暖かい日々が続いていて、
真冬用のコートを来ていると、
日中は汗ばむくらいだったりします。
でも、去年の12月は、毎日のように雪が降って、
とっても寒くて、毛糸のBonnet(ボネ)= ニット帽を
耳まですっぽりかぶって、
マフラーをぐるぐる何重にも首に巻きつけて、
お出かけしていました。
そんな寒ーい日は、カフェの隅っこのテーブルで、
Vin chaud(ヴァン・ショー)= ホットワインを飲むのが、
ミカリュスのささやかな楽しみでした。
なので、12月は、カフェで休憩するたびに、
温か~い Vin chaud(ヴァン・ショー)を
注文していました。
ある日の12月の寒い日、
パリ2区のMontorgueil(モントルグイユ)界隈のカフェで飲んだ
Vin chaud(ヴァン・ショー)です。
この日は、夫と義姉も一緒でした。
Montorgueil(モントルグイユ)には、活気のある商店街があり、
私たちのお気に入りスポットなのです。
お腹のすいていたミカリュスは、
Pain Perdu(パン・べルデュ)= フレンチ・トーストも一緒に注文。
Pain Perdu(パン・べルデュ)は、前日の固くなったパンを使って、
お家でもよく作って食べています。
バターをたっぷり使って焼くのでカロリーはしっかり高いですが、
美味しくてお腹がいっぱいになるので、
遅く起きた週末のブランチに、美味しいカフェと一緒に、
のんびり食べたりしています。
私の作るPain Perdu(パン・べルデュ)は、
写真のみたいな上品なものではもちろんなくて、
もっとぶ厚く切ったバゲッドに、
ミルクと卵が絡まっている感じの
田舎風Pain Perdu(パン・べルデュ)です。
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