解脱はニルバーナであり至福界の入口

叶わないのは執着があるから

そこを抜けるまで叶わないという周波数とマッチングし続けます。

執着を持ったまま叶ったように見えることが起こることがありますが、本当に欲しかったものとは違う結果になることが多いです。

最近、プレミアム記事で、解脱というキーワードを使うことが増えてきたのは、何も現世の望みの全てを諦めて出家しましょうと言っているのではありません。

そういう宗教的な意味で使っているのはなく、もっと精神的な意味でこのキーワードが私に降りてきています。

解脱はニルバーナであり至福界の入口です。

諦めたのでなく、そこにもうすでにあることに気づく

そこからすべてが始まります。

ノンデュアリティの教えは、言葉で表現できるものではなく、ある種の禅問答のようなものです。

マインドでは絶対にわからない静謐な場所があり、そこを垣間見た瞬間に小さな気づきが起こります。

その小さな気づきの積み重ねでしか辿り着けない場所なのです。