あの喫茶店で過ごしていたら、過去はどうでもよくなってきた〜2024年上期、夏越の祓
2024年上期、夏越の祓。
過去のことはどうでもよくなってきた。
最近このnoteを何度も読み返す機会があり、何度も何度も読み返していた。これまでも読み返すたびにその頃の感情が蘇ってきていて、泣いたり笑ったり、その当時のシンクロに対して感動や落胆した自分を思い出し、その過去に浸っていた。
いろいろあったけど、もうそれはすでに遠い過去で、これを書いている今も一瞬で過去になっていて、日に日に褪せてきている。そして、今があるのは少し前〜何年も前からの、積み重ねた自分の行動からそうなっているのだという、なんか不思議な空間に生きているんだなと、俯瞰して今の自分を見ている、新宿のとある喫茶の時間。
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【3月末】
上期はその店に、気持ち悪いくらい何回も通っていたのだが(前回の投稿にも書いてるが)、そこで読んでいたとある本が、ワタシ的に久しぶりの神本で、ぼろぼろになるまで繰り返し読んでいたので、もう一冊買って保存版にしたくらい。(相当怪しいのでここには書けないので、気になったらお店で質問してください)
この不思議な本は、今年に入ってから存在を知り、速攻Amazonで確認したら、ほとんど品切れで小さい地方の書店からの取り寄せ本だった。数日後に届く予定だったが、1週間2週間経っても来ない。追跡するも配達中。発送noを検索しても行方がわからない。3週間〜1ヶ月ごろに痺れを切らしAmazon通して一旦キャンセル払い戻しを依頼した。そしたらすぐ書店からお詫びのメールをいただけたから、良かったけど、謎すぎた。発送忘れてた?どなたかへ譲ってしまった?神本が神隠し。そんなことって初めてだったので、何かのメッセージかなと面白がることにした。
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