浮かぶままに 2
人に傷付けられたとしても
相手にしなくて良い…
孤高であれ…
自らは何も触れる事も無く
傷付けられる存在では無い事を
知るが良いのだ…
誰かに言われた言動や態度や
陥れられ蔑まれたとしても
何程の事が有ろうか…
理不尽な出来事
卓袱台返しにさえ
傷付けられる事等無いと知れ…
自分で受け入れてしまう
必要等無いと知れ…
受け入れてしまうから
暗示に掛かってしまうから
罪悪感の虜と成るのであって
その陥穽の軛の罠は
自分で砕けば良いのである
責め裁きの念は
元々放つ本人に
返って来るのだから
その後始末は
その本人に帰属するのである…
天網恢々に疎にして漏らさず
天の経綸は
全き公平無比な
信頼に足るものである…
__
真理の言の葉を紡ぐ者よ…
此処において
無限の見えざる扉が
其処に在るのだよ…
何時如何なる時も
怯む事無く
雄々しく立ち向かえ…
幻想の罠に執われず
己が主人公の人生を
日々生きるのだよ…
今から申し述べる事は
人類にとって
驚くべき激変が
起こりつつあるように
見えるが
内面には
静かな湖面のような心で
淡々とあれ…
そして何時でも
内なる魂の本地と
繋がっていれば良いのだから
その黄金の光の中で
住まい安らうが良い…
光の宮に入り
そこが王宮であると
(天の王国の事か…)
知るが良いのだ…
世界創造の原理が
内側で営まれていると
知りなさい
人は創造主の分霊であり
各人が一人一人が
自らの人生を内側から
世界創造しているのである
その意味で
誰でも創造主じゃな…
空なる存在は
遥かなる時を経て
人間としては
各人の内なる魂に
分化し進化し続けつつあるのだよ
同じ空なる絶対存在の
其々が顕れであるのだよ…
その事を知って…
自らの人生を如何様にでも
選ぶ権能を与えられている…
自由等無いと言うなかれ
中々動かない現実とは
自らが狭めているだけに
過ぎないのだから…
その事も覚えておくように…
自らの生命を輝かせて
生きるが良いとな…
ps.タオのような感じです。
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