「何言ってるか分からない」からの卒業
あなたは「何言ってるか分からない」と言われたことはありませんか？
私はよく言われていました。
特に旦那さんからは、 「主語は？」とツッコまれることが多かったです。
でも最近、ちょっとずつ変化が…。
家での会話が、少しずつスムーズになってきたんです。
その秘密は、意外にも身近なところにありました。
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音声入力が変えた私の話し方
以前も音声入力については書きましたが、
今回はその【ステップアップ版】といったところです。
言葉に詰まる日々に終止符を！
実は、音声入力を使い始めてから、 私の話し方が変わり始めました。
特に効果的だったのは、AIチャットボットとの対話。
これが、思いがけない話し方のトレーニングになりました。
何をしたかと言うと、文字を言葉にしただけです。
タイピングで文章を入力するのではなく、音声入力に変えただけです。
声で伝えることで、自分の説明スキルが上がっていきました。
AIとの対話で磨く「ステップバイステップ」
AIチャットボットに何か聞く時に、「ステップバイステップで説明して」というと
順序立てて出力してくれるので、とても便利です。
この方法を、AIと対話する際に自分で使います。
「ステップバイステップ」で情報を伝えることで、回答の精度を上げるのです。
例えば、レシピを聞く時：
△「かんたんに作れるレシピ教えて」
いきなりこう伝えてしまうと、冷蔵庫に入っていない具材でのレシピや
朝食メニューが出てきたりして、モヤっとします。
◯「ステップバイステップ」で情報を伝えていく
まず「今晩の献立を考えたいから手伝って」と伝える
次に「冷蔵庫にある食材」を説明
「かんたんなレシピ希望」と付け加える
この方法で対話を重ねていくうちに、 自然と順序立てて話せるようになっていきました。
日常会話への応用
この「ステップバイステップ」を意識すると、 日常の会話も変わってきます。
例えば旦那さんとの会話：
まず「手伝って欲しいことがある」と目的を伝える
OKが出れば「〇〇をして欲しい」と結論を先に言う（内容によっては2と3は逆でも良い）
その後詳細を時系列で説明
こうすることで、伝えたいことが より分かりやすく相手に届くようになりました。
音声入力を始めるには
音声入力は思ったより簡単です。
スマホ：マイクボタンを押すだけ
Windows：WindowsキーとHのショートカット
Mac：システム環境設定→キーボード→音声入力から設定可能
おわりに
AIとの対話を通じた話し方の改善。
これは、まさにAI時代のコミュニケーションスキルアップ法かもしれません。
プレゼンや説明が多い仕事の方、 先生方にもおすすめの方法です。
ぜひ、音声入力でAIと対話する練習を 試してみてください。
あなたの話し方の新しい可能性が開けるかもしれません！
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