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我が家の女王さま

2022.2.22 スーパー猫の日。
せっかくなので、我が家の女王さまを。


1995年3月
職場近くのスーパーマーケットの掲示板に
「こねこ、あげます」という張り紙が目に留まる。

張り紙にある連絡先に電話し、ご対面に。
オスの子たちは、すでにもらわれていて、
残っているのは、メスの2匹だった。

そのうち、お顔が気に入った子を引き取ることにした。
うーんとあとになって思ったけど、2匹一緒にもらってもよかったな、って。
猫をそれまで飼ったことなく、2匹を、、という発想がなかった。

それから2週間後くらいだったかなぁ、4月上旬、お迎えに行った。

はじめての我が家。
生後1か月。
おばあちゃんが、真っ白なヒマラヤンという、クォーター。
母猫は、このこそっくりな三毛猫だった。

このころは、ケータイなんてものを持ってなくて、
デジカメでカシャカシャ

こんなにちっこくてあどけないこが

約1か月後の4月下旬には、きりっとした表情のコになった。


10歳のときは、この貫禄ですにゃ。



15歳 もふもふしてます。


20歳 あいかわらずの美ニャンです(親ばか)

あ、いえ、親ばか、、、じゃなくて、
わたし、侍女でした。

自分のことを
かわいい、びじん、ってわかってるコでした。


大きな病気をすることもなく、
ずっと元気にすごしました。

いまは、虹の橋でわたしを待ってくれています。

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