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【居宅介護】20230610
土曜日。
訪問リハビリは、15時半から。
つい、ムスメもうとうとする頃。
ムスメが在宅のときは、
玄関ドアを小さく開けておく
換気もあるけど、
「ムスメ、いますよ」の合図。
玄関ドアの隠し場所からカギをとるのが
なかなか面倒なので、
少しでも手を煩わせないように、と。
最初の約20分は、
両足のストレッチ。
気持ちいいようで、
父は眠ってしまう
ときどきいびきが聞こえる
後半は、歩行練習
なんと、今日は拒否した父
眠気が勝ったっぽい
が、わたしも父の部屋をのぞき、
PTさんと、
歩かないんだったらペダル漕ぎを、と。
しぶしぶ起き上がり、
うつむいたまま、ペダル漕ぎ頑張った父
もうこの辺でよかろう、と自分から辞めて、
そのままベッドにごろん
なんか、調子悪かったのかな
よくわかりません
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↑先週の歩行練習、
中途半端なところで、
折り返そうとする父
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いやいや、そこじゃない。
PTさんに、
も少しがんばりましょう、とうながされる。
そうです。
もっと距離、歩いてくださいね。
部屋にもどったら、
クールダウンというものはなく、
すぐにごろん、となる父なのでした。
PTさんもOTさんも
優しく根気強く父に付き合ってくださる
いつもありがとうございます。