母と久しぶりに四日間過ごしたら 楽しかった。 幸せだった。 としっかりハグしながら言ってもらえて これまで母の言うことや思いを聴かずに 一生懸命、紆余曲折しながら 自分軸、自分の価値観で育んできた日々も 母のことを幸せに出来なくて本当は 悲しんでいる小さな自分も 両方ともが報われた。 ワタシの幸せをサボらずに ちゃんと見つめて実行してきて良かった。 母が生きているうちに こんな日を迎えられて本当に幸せ。
リアルに泣いたり怒ったり しっかり消化＆昇華して センチメンタルに足らない日々を 過ごしている。 気温が下がりつつある 今日この頃にも私は 文学的に悩んだりしない。 こうゆう時は、今しか活性化しない部分を じっくり育てて居るのでしょう。
日々を。 風を。 身体に流れ込んでくる珈琲を 娘と並んで停めた自転車の サイドスタンドを立てる音を 生理で重い体に沁み入る 心地よい疲労感を いつくしみながら 私は今日も生きてる。
昨日は夫と、 掛け布団をでっかい乾燥機にかけて 回収しに行ったコインランドリーにて 決定的に違うお互いの価値観がもとで、ちょっとしたこぜりあいがはじまった。 乾燥機にかけたお布団が 何となくまだ水気を含んでいたので、 じゃああと１６分乾燥させようか その間にちゃんと話そうよって夫が言ってくれた。 私は自分で出来ることも人に頼んだり 甘えたりすることがある。 むしろそれが愛情表現の場合もあるし 頼り合い、協力しあい、感謝しあいながら一緒に育みたい。 一方夫は、自分で出来る
時々ひょっこり顔を出す無価値感 今日はしっかり出てきてくれたから いつも、いつまでも居て良いんだよ って声をかけながら じっと見つめていた どれだけ自信満々だろうが どれだけ日々幸せだろうが たまにはがっつり無価値なんかも味わえる それはやっぱり この世界のいろどりであり 醍醐味であると思う でも今日は わたしは最高のパートナーを得たから 一緒にチカラを合わせて生きて行っても 良いんだなぁって思って 安心したら沢山涙がでた。
さわりたいものに、さわる わたしたいものを、わたす きもちを、ひょうげんする 酔っ払ったらやっちゃうような 暑苦しいこと いつだって、しらふだって、やればいい わたしはわたしに どこまででもついて行く。 連れて行ってくれてありがとう ついてきてくれてありがとう 風が通りぬける 素直に行動出来た日は 気持ち良くて、とてもしあわせ
なんだかカラダがもっちり 一昨日から、揚げ物焼き物ばかり 食べていたからかも 体に引っ張られるように 心ももっちり重たくて なんだかくよくよ でももし揚げ物なんかが原因だとしたら 解決策は簡単にわかる 優しいと感じるものを食べて 今日は誰とも会わないで ゆっくり過ごします
と、近況を話しながら はらはらと涙を流す私。 はじめから、ずっと ゆるされているも何も 許容どころか ただただ世界は私を含んでいるだけだ 右往左往させてくれる 豊かさよ
９月２８日。 今日で父が他界してから２０年経った。 私は４４歳。 このnoteで４年前に登園していた下の娘も 今や小４ 親との何やかんやは結構やり尽くして パートナーとの削り合いもほぼ終わって いま、カッチリと良いカタチ もっか、私のざわつきは娘たち由来 娘たちにも私にも それぞれが 自分を幸せに出来るチカラがある 心配より信頼。 心配より、信頼。 しんぱい より しんらい。 色々が芽吹く年頃を思春期と呼ぶから 私はいま思秋期くらいかなって思ったけど 平均寿命ま
ひょんなことから このnoteにログインする機会を得た 前回の記事から４年経っていた 秘密の壺を🏺掘り起こした気分だ また壺の中に ひっそりこっそり 私のじかんを置いていってみようかな
１０月になってすぐのある日 あ、今日キンモクセイが香りを放つ日だ！ と思った。 キンモクセイってみんな、どこもかしこも同じ日に香りださない？？ で、数日香りを楽しませてもらっているうちに 花は甘い橙色の絨毯になって 今は茶色になっていってるところ。 朝、娘とそんな変化を観察しながら登園している。
これは今日、自分の父親に対して思いつく限りの悪態を紙に書き出してみた時に出てきた言葉。 わたし、父からの愛情は充分に受け取ってきてる。 出てくる文句は、もっと素直に寂しいって言え！とか、ごまかすな！ 自信もてよ！！ そんな面白いセンスと感性と発想力とポテンシャルと創造性と行動力があるくせに、自分をみくびって小さくおさまろうとするなよ！！ 小さくまとまろうとすんなよ！！ 突き抜けろ！創造しろ！！ その魅力をもっと世界と分かち合え！！ 素直に堂々と破天荒であれ！！
まだこれは、恐る恐る書きます。 今日、知り合いの人の自宅からの映像を見る機会があったんだけど 初めてみるはずが、完全に間取りとか知ってた。 行ったことが無いのに、普通に記憶の中にある。 もちろん写真とかで見たことも無いんだけど、わたし、行った体感があった。 最初は、ああそうそう。やっぱりねって感じだったけど、だんだん怖くなってきた。 もし行ったのを忘れてるにしても、想像力が巧み過ぎるとしても、たまたまにしても、今みた瞬間に思い込んだにしても、こわい。 最近こうゆ
今日はついに、自分の出血をみて感動して泣いてしまった。 最近、２４時間制度も無視して、本当に眠くなったら寝て、起きたくなったら起きて、食べたい時に食べたい物だけを食べて、だいたい１日１食か２食だし、やりたいことだけやって、無駄な交流もない。 っていう生活をしていたら、 どんどん幸福度が上がっていってて、意識が冴えてきて、とにかく命があることや、自然にも人工物に対しても感謝や感動がわきあがりまくってて、生きてる自体が快楽！ 風を感じただけで、あ〜ん、もう、こんなの、こん
風は吹けども 空は静か 子どもが寝静まってから、密かに買っておいたケーキを食べた。 むかし、母もこんなふうに 私には秘密のお楽しみ時間があったのだろうか あったら良いなぁ いまも。 母が自分で自分をご機嫌にさせてくれていたら、嬉しいなぁ。
４年ほど前。 亡くなった父を呼んでみたら、空にぽかんと穴が開いて父がこちらを覗いてきた。 お？来るか？と思ったら、穴から元気で若々しい青い龍をこちらに放り投げて、そのまま父は消えてしまった。 そこからその青い龍は、すーちゃんと名付けて 背中に乗って日本中、世界中、宇宙まで色んなところに連れて行ってもらった。 すーちゃんに会いたい時は、眠るとき、ゆっくり深呼吸しながら、いつもの砂浜に行けば良い。 すーちゃんは砂浜で休んでいるから、私も背中に乗ったり、抱きついたり、砂
