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逆算手帳の自作にトライ!

この記事は2021年にオリジナル逆算手帳を作った過程をまとめています。

自分の夢をかなえる手帳として有名な逆算手帳
残念ながら販売が終了。2018年から2020年まで逆算手帳を愛用していました。逆算手帳を使い始めてから、どんどん自分の夢を叶えることができ手放せない相棒だったのでショックでした。

逆算手帳を使い始めて未来への自分にワクワクする感情を持てるようになったし、時間管理もできるようになりました。

このままだと、2021年のワクワクを管理するツールがなくなってしまうので「なければオリジナルで作っちゃえばいいじゃん!」
ということでオリジナル逆算手帳作りをスタートしました。

ベースの手帳を決める

市販の手帳の中から逆算手帳の構成に似たものを探しベースの手帳として採用しました。ロルバーンの手帳で、ガントチャートとマンスリーだけのシンプルなつくりです。10月から使えるようになっているのですが、使わないページにライフ逆算シートなどを貼ることにしました。
1冊のノートを用意してすべて手書きで書くのもいいですし、自分の好きな手帳を探してみてくださいね。

わたしは、全て手書きは無理なので、パソコンと手書きのミックススタイルにしました。

完成日を決めよう

逆算手帳は完成まで時間がかかります。
なぜなら、自分と向き合う必要があり、これからどうしたいのか自問自答しながら進めるからです。

思うように進まないページも出てくるでしょう。
すくなくとも2か月は見ておいたほうがいいです。
わたしは12月中に完成させるために10月からスタートしました。
それでも何とかギリギリでした。

逆算手帳の構成

逆算手帳は12のページ構成で出来ています。
オリジナルだと自分に必要なページだけ作れるメリットがありますね。
全部のページをやるのはかなりハードルが高いと思います。
なので、書きやすいやりたいことリストから取りかかるのがおすすめです。

  1. やりたいことリスト100

  2. やらないことリスト

  3. 学んだことリスト

  4. ライフビジョン

  5. ライフ逆算シート

  6. 10年逆算シート

  7. 1年逆算シート

  8. 年間目標シート

  9. 15ヶ月ガントチャート

  10. マンスリーガントチャート

  11. マンスリーページ

  12. デイリービジョン

まとめ

そもそも、逆算手帳は下書きが必須の手帳と言われていまして…
道のりはけっこう長いのですが…トライします。
自分の頭で考えて作るから手帳への愛情がわくんでしょうね。

そんなわけで、わたしのオリジナル逆算手帳作り。
この過程をマガジンにまとめていきますのでお読みいただけると嬉しいです。


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