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自分に合うものを選び取る力|「書く習慣」1ヶ月チャレンジ:Day19

自分があまり賛成できない常識
書く習慣1ヶ月チャレンジ:Day19

常識があるひと=ちゃんとしてる人?
じゃあちゃんとしてない人は常識がないの?
ちゃんとしてない人ってなんなの?

ちゃんとしてないと思われるのは嫌。だから違和感を感じながらも常識として受け入れているものありませんか?

常識(じょうしき)は、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。社会通念ともいう[1]対義語非常識(ひじょうしき)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

客観的に見て当たり前と思われる行為
この客観的にがポイントですよね。自分の常識は人から見たら当たり前ではない。育った環境や時代によっても常識が違いますよね。

子育てをしているとそれ当たり前でしょと言ってしまう場面はよくある。

  • 暗くなる前に帰りなさい

  • あいさつはしっかりしなさい

  • 時間には遅れてはいけないよ

見事に命令形で語ってしまっている。
こういう感じで自分から見て当たり前のことって~ねばならないの呪いをかけたくなるんだな。

で、今回のお題について考えてみる。
パッと思いうかんでこない…
仕事のことで考えてみよう!

わたしが賛成できない常識はメールはすぐ見る。メールってすぐに開封します??
わたしはまとめてみる派なのですぐ見ません。

メールを送って数分後、
「今送ったメール見ましたか?」と言われるとめっちゃあせります…

仕事なのである程度は相手に合わせることも必要だけどね、柔軟に対応していける自分になりたいと思うのが本音です。

子どもたちには世の中色んな常識があるのを知り、そこから自分に合うものを選び取る力を身につけてほしいと思いました。

おわり



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