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ピアノを弾くようにキーボードを打つ。

わりと長いタイトルをつけるのが好きだ。

特に趣味で書いている小説などは特に。

私は割とピアノを弾くようにキーボードをたたいて

小説を書く。

いつからか、小説や詩や台本を書くときに

イメージした音楽を聴きながら書くようになった。

どうやらストレス発散になるらしい。

まるでピアノ演奏者が即興で音楽を奏でるように

私はキーボードをたたいて言葉を紡いでいくのだ。

ただ、流して書いているだけなので、

その後文章を当然校正するのだが。


コロナ渦において家族としか話さない日々が続いている。

家族にも話して通じないジャンルがある。

興味や関心がないジャンルだ。

例えば家族は自己啓発やビジネス書に全く興味がない。

音楽や趣味の話もそうだ。

だからこそ、ブログやSNSはその「話ができる人」とつなげる

コミュニティーツールなのだなと思う。

SNSの悪い所しか目につかない私だが、

どんなことにも良い面はある。

そしてもしかしたら私の持つ「情報」は

誰かの探している「答え」になるかもしれない。

そんな風に言葉が繋がれていったら、

どんなに良いことだろうと思う。

いや、ネットはそうやって使うものだったのかもしれないが。(笑)

役に立つとか大きなことでなくてもいい。

ちょっとほっとしたり、気分が上がったり。

自分の言葉が誰かの心を晴らしていると思うと

希望もやる気も出てくるのではないか?と思う今日この頃である。


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