すみっコぐらし農園における生産ラインと在庫管理の考察及び個人的満足度について
すみっコぐらし農園を真面目に
考察して効率化を図ってみた。
シュミレーションゲームが好きだ。
というかそれ以外に
出来ないのだ(笑)
ゲーム断捨離をしたときに
一つだけ残そうとしたのが
「すみっコぐらし農園」だった。
何よりスピードを求められず、
自分のペースでできるところが
いい。
すみっコぐらし農園とは
簡単に説明すると
農作物を作り収穫し、
生産物を作り売ってお金に変える。
そのお金やもらえるアイテムで
土地を自分好みの街に
変えていくゲームだ。
かわいらしいキャラクターの
すみっコぐらしが人気で
100万ダウンロードを突破した。
しかし私には有り余る広大な敷地を
「かわいらしくデコる」という
才能は皆無らしい。
アイデアすら浮かばない。
しかし、地味な作業は好きだ。
単調な仕事は苦にならない。
ゲームに熱中していた頃は
一日3,4時間を
費やしていた。
ひたすら畑で農作物を作り、
売ってお金を貯める。
それを繰り返していたら、
いつの間にか
大金持ちになっていた(笑)
そして私は次のステージへ上がる。
ゲームアプリを消す代わりに
ゲームの時間を減らそうと考えた。
理由は時間術大全との出会いだ。
※時間術大全については
こちらの記事をどうぞ
→時間術大全
※え?それなんやねん?と
そこ詳しく!と
詳しく知りたい方はこちら
→時間術大全
で。
ゲームの時間を極限まで
減らそうと決めた。
いかに効率よくゲームを
最小限に楽しむか。
すみっコぐらし農園には
汽車が出てくる。
一日3便。作物や生産物を乗せる
かわりにアイテムがもらえる。
というわけで極限まで
効率化した私の
すみっコぐらし農園の
生産ラインと在庫管理は
以下の通り。
畑は1日1回。
汽車も1日1回とする。
在庫管理として作物と
生産物の在庫最低ラインは
15個とする。
15を下回ったら生産する。
ゲーム時間は1日1回。
在庫がいっぱいになったら売る。
そしてゲーム時間は
4時間から10分未満
になった。
そして満足度は…
というと、とても満足している。
過多な在庫を抱えず、
ちょっと多くなれば少し売って、
機械的にやることは
決まっているので
時間がかからないのがいい。
それどころか、作物を育てたり、
生産することに
喜びを感じている。
農業、ばんざい!
一番好きなのは汽車を見送ること。
もはや主役は
すみっこじゃない。(笑)
そして今日も
私は生産し続けるのだ。