miagerutoniji

今まで観察して私の視点で分かったこと、を書いていきます。一つの物語、何処か誰かの人生の1ページ、誰かの観ている一つの世界…としてお読み下さい。この世の中にはたくさんの世界があって、それでも生きる人の数だけ存在する世界がまるで違っているようにも私には観えています。

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今まで観察して私の視点で分かったこと、を書いていきます。一つの物語、何処か誰かの人生の1ページ、誰かの観ている一つの世界…としてお読み下さい。この世の中にはたくさんの世界があって、それでも生きる人の数だけ存在する世界がまるで違っているようにも私には観えています。

最近の記事

経験から生まれるもの

その人から生まれるネガティブな思考は、何か足りなかったと感じる経験の繰り返しが生んでいる様に思う。 そういう経験はしないに越したことがないのだけれど、生まれ育つ環境って変えられないから必然に起きることもある。 足りない、って感じるのは、自分に持っていない、と感じ、持っている人を見て、その差を感じる所から…自分に持ってないものに焦点を当てるとそんな見え方になるけれど、自分が持っているものに焦点を当てるとまた意識が変わってくる。 他者とは違う良さとか視点に気付いて集中する。す

    • 誰かが自分の内側に息づいて

      去年亡くなった、大好きだった茶道華道の師範だった叔母を想い出す。日頃から良く 自分のアンテナに触れたものを茶道を通してどう子供たちに教えていこうかと考え倦ねている様子を私は聴いていた。 茶菓子で感覚に触れたものを表現するため例えば五輪だったら五色の輪のお菓子を頂いた事もある。茶道とは掛け軸や季節の花、茶器、お菓子に至って、季節感とか表現者の現す世界で、その人の感受性が物質的な物を通して表現されているのが面白い。 日頃から様々にアンテナを広げ、何かを感知しそれを鑑みて後に活

      • 同じ空間に居ても 世界が分かれる

        評価を気にせず自由に書けることはありがたい。 想いとか自分の意識がどの様に変化しているのかが分かる。 同じ空間に居るのに住んでいる世界が違っていて エネルギー回転が緩やかだ。 慌ただしく何かに負われるように疲れを伴いながら生きる人もいる。 人それぞれに生きたい世界に生きているんだなと気付く。 ゆっくり丁寧にを意識すると呼吸のリズムに調子が合ってそこに落ち着く。 同じ場所に居るのに住んでいる世界が変わっているのを目の当たりにする。 同じ場所に居るはずなのに次元が変わる、

        • 自分の中心からの声を聴きとって

          何かを気にして 違和感を感じる事が無くなってきた。 自分の意に反しよく分から無いまま自分の表現を作り替える事をしなくても良い。欲とか物質的なものとか、人、…純粋な繋がりを育てることに従って私と繋がってゆくもの達が厳選されてゆく。そんな風に浄化の日々を過ごす。 そして極めつけは師のご帰還。 同じ世界に生きる同志。師であるから生き方をその姿で示し我らを導く。 血の繋がりとか 何らかのまとまりとか 一緒に一つのものを生もうとするまとまりでさえ自分の世界を生み育てながら 違和感や

          11月1日はケルトの新年なのだそう

          11月1日 ケルト新年です、 おめでとう 新たな夜明け。 先生がご帰還された。本当に嬉しい。 先生の意識の移り変わりが分かる。 それに伴いわたし自身の観る風景に彩りが添えられた。 何かに触れて、何か自分に向けて語り掛けられる。 出来事というのは人生において 注意を引く教えを含むものの一つ。 そこから何を得て どんな風に成長出来るか? すべて自分次第。 そうなのだ、観ている世界も実は自分の意志で変えることが出来る。 ただ流されるだけでは面白くない、そして窮屈に何か

          11月1日はケルトの新年なのだそう

          晴れやかな人を観ると

          晴れやかな人を観ていると 心晴れやかになる 観ているものが心に映し出される 人というものは 波動として影響し合って 観ること、が 何かと繋がることになっているみたいに 一瞬で観るものを選択できる 今 何を観るのか 今 これを観ていたいのか 今 これを観たらその先に何が広がるのか… 今 観てるものは 私の世界を創っている。そしてその世界をどんどん広げている。 世界は幾つもある、そして選択出来る、どんな世界にも、どんな今にも、 私が経験や実践を積み上げるものが

          晴れやかな人を観ると

          はじめまして…

          いろんな場所で書いてきました。 改めて 新しい“わたしの世界”を表現してみたくなって ここで書き綴ってゆきたいと思います。

          はじめまして…