
【第1話】文系大学生が簿記3級合格を目指す話
みなさんこんにちは!ぴのです :)
今回のnoteは「マガジン」機能に挑戦すべく、連載的なことに挑戦していこうというnoteです!
そして、題材に選んだのが…
「文系女子大学生が簿記3級合格を目指す話」
今まで一度も算数・数学と仲良くなれた経験はなく、高校では3年間テストで赤点を取り続け、ついに赤点を脱出することはありませんでした。
(逃げるように文系の道へ…)
そんな「ド・文系の私でも簿記3級を合格できるのか?!」という、どこに需要があるのかわからない連載をしたいと思います!(ポジティブ)
「何をするか」については、題名そのままなので、挑戦するに至った経緯を簡単に説明したいと思います。
何も資格を取らず終わった大学1年生
大学入学前の私には、夢がありました。
それは、資格をたくさん取得して、就職を無双したいという夢です。
資格があれば就活無双できるわけではないという事実を、そもそも知りませんでした。
それだけでなく、高校時代に合計16個の検定に合格していたため、資格も同じように取得できると思っていたのです。
【取得した検定の一部】
・英検2級
・ニュース検定2級
・世界遺産検定2/3級
・漢検2級
・文章読解・作成能力検定2級
・文章入力スピード検定準1級
などなど…
ですが、やはり現実は甘いはずもなく。
「簿記とFPは取りたいな~。」と言っていたら、言ってるだけで1年間が終わっていました。
そして今、2年生も終盤に差しかかってきてしまいました。
なんとも怠惰で愚かな大学生ですよね、、。

就職への漠然とした不安
みなさんは「就職」経験済みですか??
もしそうであれば、ぜひアドバイスを、、(殴
失礼しました。気を取り直しまして、私は就活を本格的に始めたわけではないのですが、オンライン説明会には積極的に顔を出すようにしています。
私はまだ就職したい業界や会社、働きたい業種が決まっているわけではないため、今は情報収集に力を入れています。

「就活は3年生の春から」とよく聞きますが、そんなものあと数ヶ月で来てしまいます。
インターンシップの情報も少しずつ見ていて、応募フォームを除くと、「資格」という欄をしばしば見かけます。
もちろん資格が選考に大きく影響を与えることはないでしょうが、最終的な段階で、良い印象を付け加えるくらいにはなると思っています。
現段階で持っている資格と言えば、TOEICくらいなものです。(最新738点)今は、900点に近づけていきたいと考えています。

一生モノの知識が欲しい
「学びの素晴らしさは、誰もそれをあなたから奪えないことだ。」
皆さんはこの言葉を知っていますか?
インターネットによると、B.B.キングというアメリカのシンガーソングライターの言葉だそうです。
似たような言葉はほかにもありますが、今回は彼の言葉を引用してみました。
私は何年か前に聞いたのですが、「知識は誰にも奪えない」といった漠然とした言葉しか覚えてなかったため、今回調べなおしました。

やはり素敵な言葉ですよね。お金や地位とは違い、頭の中にある知識というのは、誰にも奪えません。経験もまた同じだと思います。
私は、「オリジナル」とか「オンリーワン」みたいな、一つしかない特別なものに惹かれる性格のため、高校時代には学年で一番の検定取得数を目指しました。
そして今、もう一度頑張りたいと思ったのです。まずは、簿記3級。そして次は2級。もちろんFPの2級と3級も合格を目指します。

久しぶりに「知見を広げたい大学生」らしいnoteが書けた気がします。
私は今、合格した先で広がっている世界を見ることにワクワクしています。
早ければネット試験で来月、遅くても次の統一試験がある11月に、試験に挑戦したいと思います。
簿記勉強に関して、何かアドバイスがあれば、
ぜひコメントで教えてください!
また、簿記勉強を今頑張っている方からも
コメントを頂けたら嬉しいです。
一緒に頑張りましょう!!
↓初めて見てくださった方は、
自己紹介の記事も読んでみてください!
今回も、読んでくださって、本当にありがとうございました!!
それでは、ここらへんで :)