異世界へ!
【好きな道を行け】
これから記す軌跡は実際に私が過去数年間に辿った道です。
お遍路の最中にこれってRPGみたいじゃね?と思ったのがきっかけで、よくあるゲームのように記録していこうと思いました。般若心経の意を読み取り人生の旅人で冒険者でもある方々に倖せを見つけるヒントになれば嬉しいななんて思い、小難しいことはすっ飛ばして書きます。
kindle出版を目標としているのでそちらには詳しい見解も掲載予定です。
異世界ゲームのような軽い設定で書いてまいります!
とある霊能者に
「もう、何をすればいいかわからなくなったんだよね」
とこぼしたとき
「好きなことをしなさい」
と言われたはいいけれど何をしたいかわからない状態でした。
学生時代に倫理の自由課題レポートで立てた自由に行動して良いですよ、と言われたらひとは何をするのかを立証できる機会を与えられたの?
授業では匿名で取り上げられ評価されたのですが、当時の結論は通常ひとは動けないとしていました。実際、その状態になったら頭が真っ白になっていたので「そうだよね」と思いました。課題レポートのとき既に一度考えたことですので、動けない状態から脱するにはさほど時間はかかりませんでした。これは【禊の迷宮】のときに説明することにしましょう。
少しだけ説明すると、
簡単だけど原点を理解していないと難しくて、難しいけど既にできていることが判るようにならないと無限に【知っていても結果が出せない】のです。
他人が話すことを少しでも聞いたことがあり、そこで「それ知ってる」と言えばそれ以上は語られず、重要な一要素を得られなくなる可能性があります。100の話題のうちひとつでも知らないことがあったら無駄ではない、という姿勢で生きていれば現状を脱するきっかけになります。
誰かのクエストは新たに自分のフレームワークを創るマトリクスになり得ると考えています。それぞれのゴールは分岐点で選択した結果ではなく、それぞれの分岐点でどの選択をしても似たような結果になると理解できれば、何が重要で優先すべきかを反射的に選択できるようになります。
私はスピリチュアリストではありませんし、アンチでもないことを先に申し上げておきます。石も壺も売りませんし洗脳もしません(笑)