お家で写真プリント、てきとー額装編
こんにちは。今日は写真の楽しみ方のひとつ、額装について。
たまに、お気に入りの写真はプリントして額装することがあります。といっても、凝ったものではありません。
というかんじ。
1.IKEAで額を買う
今回使った額はこちらの二つ。
LOMVIKENは、後ろ面からしっかりとマットをバネで抑えてくれる作りになっているので、プリントが浮いたりズレたりということが起こりにくく使いやすいです。
2.マットに画像の大きさを合わせてプリント
IKEAオンラインショップには額の内寸や、マット窓の寸法まで記載されています。だから、わざわざ図ったり計算したりしなくても、すぐにプリント作業にとりかかれる。とても便利です。このためにIKEAで額を買っているかも。
今回、窓の大きさは20cm。A4(21cm x 29.7cm)で間に合いそう。フチ無しプリントして、額装の段階でちょうど良く見えるよう調節しよう。
現像はCapture One、編集ソフトはAffinity Photoを使用しています。Adobeは価格が高いのと、そこまで高機能じゃなくていいかなーと思ったのでちょっと前に退会してしまいました。
プリンターはEPSONのPX5VII。解像度は800dpiでプリントしました。800dpi以上になると違いがわからなく、以下になると画質に違いがある…ように見えます。
今回の用紙はこちら。
価格が手頃で手に入りやすく、そこそこきれいにプリントできる。絹目調は反射が少ないので、部屋の中で飾っても主張が優しめな感じ。プリント用紙についてもまたnote書きたい。
3.てきとうに額装
今回はお家で飾る用。てきとうに済ませてしまいます。
申し訳程度に、額装用のテープを使いました。無酸性だから、長時間の使用で黄ばんだり、ベタついてプリントから剥がれなくなったり…の心配が少なくなるはず。
四つある辺のうち、一辺はテープを貼らないでおくとプリントのたわみが逃げやすくなりました。
4.飾って楽しむ
額に入れて完成!画鋲と水準器で水平を出して壁に飾りました。
お手軽な割に、満足感高し。額装すると、写真が違って見えるのも面白いところ。普段はスマホやパソコンのモニター上でしか観ないけど、やっぱり写真はプリントしてこそだなあ、としみじみ思いました。
あのとき撮ったものが物質となって、自分の部屋の中にあるって素敵。
以上、お家で写真をプリント、てきとう額装編でした。てきとうじゃない額装も、そのうち…!
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