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アメリカに戻るまであと一週間、なぜか緊張しまくり。
吾輩はアメリカの大学に通う学生である。今はまだ夏季休暇中だ。
だが長い長い夏季休暇もあと1週間。一週間後には進級もして3年生だ!
そして私はめっちゃ不安だ。
そう、私は今年3年生になる=26卒。バリバリの就活生である。
もちろん大学1-2年生から就活生の人もたくさんいるが、3年生ともなるとガチで就活生なのだ。
そんなわけで、この夏インターンにも参加した!(ドヤ)
でも、自分の不甲斐ないところや足りてないところを知ることの方が多く、かなり落ち込んだ。
海外大生といえば、長期の夏季休暇を生かし、様々な活動に参加して、しっかり稼ぎ、しっかり学び、旅行などもし、キラキラしているイメージがある。
何も決まらないまま、のほほんと帰国して、バイトと短期インターンのみの私は、その海外大生イメージにはびっくりするくらいミスマッチな気がする。
就活ちょっと無理かも…なんて思う時もある。
ところで私は大学院進学も考えている。
でも、研究インターンもサマークラスの受講もできず、本も全然読めていない自分の現状と大学院進学は、正直現実的でない気もする。
私の先輩は早いうちから大学の研究室でインターンをして、今は研究員だ。
私には大学院は無理かも…と思う時もある。
でも私がどんなに将来に希望が持てずとも、夏季休暇は終わる(当たり前)
大学に戻れば、哲学の授業が待っている。
今まで、ありがたいことに、学業成績は良好なものばかりいただいているが、今年はどうなるだろうか。大丈夫だろうか。
3年生ともなると、卒論や卒業後のことも考えていかなければならない。
ちゃんと決まるだろうか、後手後手になっているんじゃないだろうか、
そんな不安が尽きない。
手遅れなのでは...と全て諦めたくなる気持ちもある。
でも、3年生も耐え抜こう、やり抜こう。
まずは目の前のことだけ、全力で。