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半日パリ観光 | フランス

前回のルーブル美術館のあと、とにかくお腹がすいていたのでまずはお昼を食べるとともに、足を休めます。

フランス名物 ガレット

Google Mapで近くのガレット屋を調べて、10分ほど歩いて向かいます。
こじんまりとした青が基調になっているかわいいお店でした。

ハム、卵、チーズのガレットを注文。

もちもちした生地と、チーズがトロっとしておいしかったです。疲れた体が癒されました。
2回目にパリに行ったときは激混みで入れなかったので、この時はタイミングが良かったんだと思います。

有名観光地巡り

とりあえず、地下鉄に乗ってエッフェル塔へ。

この時、パリオリンピック前だったので広場がスタジアム建設で工事中でした。なので、よく見るエッフェル塔の写真は撮れなかったのですが、いつもテレビなどで見ていたものが目の前にあることにすごく感動しました。がんばったら行きたいところに行けるんだな、と実感した時でした。

続いて、凱旋門。

地下通路を通って凱旋門の下まで行きました。凱旋門の周りは3、4車線のラウンドアバウトがあり、本当に危険なので地下を通ってください。ここを見るたびに思うのは、絶対にここは運転できないなと思います。

彫刻が美しく、壮大で、その迫力に圧倒されました。凱旋門からシャンゼリゼ通りもきれいに見えました。

その後、シャンゼリゼ通りをぶらぶら。特にほしいものはないので、早々に退却しシェイクスピア・アンド・カンパニーの方へ。

シェイクスピア・アンド・カンパニー

お店に行く前に、ノートルダム大聖堂へ。現在も修復活動が続いており、ステンドグラスを少し見ることができました。広場に段々のベンチがあり、そこからノートルダム大聖堂を見ることもできますし、周辺を歩くと歴史や修復活動の様子を紹介した説明なども見ることができます。

きっと中から見たら、ステンドグラスが素敵なんだろうなと思いつつ次の目的地へ。

シェイクスピア・アンド・カンパニーはいつ行ってもとても混んでいます。とりあえず並んで、無事入店。店内は撮影禁止でした。

目的は何といっても、このトートバック。無事にお目当てのものを購入することができました。

店内には様々な本があり、とても興味深くいろいろと手に取って楽しみました。英訳された日本の漫画などもあり、日本文化を感じることができうれしかったです。

中もとても見ごたえがあるので、本が好きな方はぜひ行ってみてほしいです。

晩御飯はホテルの近く

ホテルの近くのレストランでステーキとビールを。

この次の日は一日ツアーでモンサンミッシェルへ行くので、早めにホテルで休みました。

では、また。

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