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マスクという仮面【詩】

目に見えないものに怯える日々
見えないということは恐ろしい

マスクをつけて歩く姿は
まるで街が仮面舞踏会

マスクという仮面を外せるときは
この戦いが終わったとき

鏡を見ながら
ひとりきり
真実を知っているのは
自分自身だけ

孤独の世界に浸り込む