女1人でコロンビアへ行ってきた話①Bogotá 到着
先日、26歳女一人で南米コロンビア旅へ行ってました。
すごく楽しかったので忘れないうちにまとめます。
まず私は現在カナダ東部に住んでいて、トロントからコロンビアの首都ボゴタまで6時間のフライトでした。
安かったのでavianca航空(コロンビアのフラッグキャリア)を利用。
国際線の楽しみといえば機内食!
なんですが機内食どころかドリンクも出ず、、、
楽しみに待ってたのに有料ドリンクのワゴンが通っただけで、、、ええこれフルキャリアの飛行機だよね?(なんならスターアライアンス所属)
後で調べたらコロナ前は機内食あったみたいで、aviancaはコロナの影響で一度倒産の手続きを取っているので、その影響なのかも。
あと私はエコノミーの最安価格で乗ったので、上のグレードの人たちがどうだったのかは不明です。
深夜にトロント出発し、早朝無事にボゴタのエルドラド空港着。
飛行機降りてすぐに見えた景色がすごく素敵で(高い山に綺麗な空)着いて早々テンション爆上げ。
雨が降る日の多いボゴタですが、私が着いた日はめちゃくちゃいい天気でした。
入国審査官はギリ英語話せたので安心。
正直、Spanishだったらどうしようかと列並びながら必死で勉強してた……
空港はこんな感じで金がモチーフです。めっちゃ綺麗。
ボゴタはかつて金で栄えた街で、空港の名前エル・ドラドは黄金郷の意味らしい。かっけー。
さて機内食も出ず腹ペコなのでまずは朝ごはん。
やたら人が集まってるカフェあったので、そこへ行ってみることに。
あとで知ったんですが(下調べしてなさすぎ)、
私が行ったのは「Juan Valdez cafe」というカフェで、コロンビアのスタバ的存在。
街中にも沢山店舗あるし、コロンビア人なら誰もが知ってる超有名チェーン店でした。
ここで早速、南米の洗礼を受けます。
英語がまっっっったく通じん!!!!!!!!!!
大きい国際空港の店舗、しかも学生っぽい若い店員だったし(若い人は学校で英語習ったばかりだろうし大丈夫だろうとの思い込み)、通じると思ってた。
ひとことも英語話してくれませんでした。南米の洗礼。
近くにいた客のおっちゃんに「ここは英語通じないからなー」ってSpanish教えられながら、写真見せながら、欲しいものは買えた。
ここ最近は西ヨーロッパとか、英語圏じゃないのにみんなが当たり前に英語話せる場所に旅行してばっかりだったので、この通じなさが新鮮でワクワクしました。なにここ、異世界じゃん。超楽しい。
コロンビア一食目はこちら。
コロンビア人のほぼ主食、Arepaとコーヒー☕️
コロンビア人がよく話してる、噂のArepa食べれて早速大満足!
味は予想通りの、見た感じの味でした!😀
空港からはUberでホテルへ移動。
治安をめちゃくちゃ心配してたので、一人で空港出ることにビビってましたが、
コロンビア人の友人に「Uberはカナダで使うのと一緒だからそんなビビらなくても大丈夫wwww」的なこと言われて泣く泣く自力手配。
でも確かに、カナダで使うのとなんら変わりなく乗れました。
空港のドアには全て番号が付いていて、乗車位置はドアの番号単位で指定できるので、場所を迷うこともなくスムーズに乗車できた。
当たり前にUberの運転手は英語話せませんが、目的地の指定も金銭のやりとりもUberアプリ上で完結するので問題なし!Uber最高!
車内では勿論ラテンミュージックが流れてて、運転手のおっちゃんと一緒に口ずさみながらドライブ。
初めての南米の景色を見ながらのドライブ最高だった。
今回宿泊するのは、
テウサキリョ(Teusaquillo)にあるホテル。
テウサキリョは政府の機関や高級ホテルも多く、ボゴタの中心地で比較的治安の良いエリアだそうです(ボゴタ出身の友人談)
確かにホテルの周りは綺麗な建物やショッピングモールが多く、危険な感じはあまりしませんでした。
長くなるので次に続く〜
次はボゴタ市内観光編です!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?