初出勤の朝、心強いLINE。 9/13*転職日記*
今日は初出勤。
本社研修中は週2回の出勤でよくて、出勤初日はガイダンスと面談中心でした。
同日入社の方がお二人。歳も近くてよかったなぁ。
と思ったのも束の間、お二人はさっそく明日から現場に出てお仕事されるそうです。
未経験のお二人は同じ現場スタートだそうで、しきりに明日のことを確認しあっていました。
新しい会社に入るだけでも緊張なのに、翌日からいきなり現場配属は大変だろうなあとのんびり構えていましたが、わたしはわたしで大変な二日目になるようです。
リモートの一日のはずが朝から対面の面談があり、お昼はゆっくり……ともいかず帰宅したらまたすぐ面談があり、打ち合わせをして、また面談という予定がSlackでバンバン飛んできました。
ある程度の経験を買ってもらえてると思うと背筋が伸びます。が、選択肢が多くても選ぶ権利はこちらにはないわけで。
現場が決まるまでは落ち着かない日々が続きそうです。
合間の面談では今後の学習について。
日々多様化していくIT業界にいると学びながら仕事が当たり前になるので、その上でスキルアップと経験を積み自分の市場価値を上げていくわけですが、今月中に取得する資格と今年中にとる資格が決まり笑顔で頷く赤べこ状態。
ベンチャーってすごいなー。
それだけのサポート体制があるのは間違いないし、それがこの会社を選んだ理由だし、ギャップも不満などもないけれども。
一ヶ月と少し、検定をとったりパン屋さんとタイミーを行き来しながらの転職活動でやっている感を出していただけなのだと、職場のスピード感に疲れがどっぷり。
疲れました。
でも、自分の描くビジョンに向けてやるべきことが明確なのは良いことです。
がんばろう。
でも、
朝からLINEで
「いきなりエンジン飛ばしすぎずにゆっくりね!」と、長い付き合いの親友からもらっていたのを思い出し、帰り道に笑ってしまいました。
自分のことをわかっていてくれる存在が心強くて。
慣れるまでたいへんだけど、
自分らしく進んでいけそうだな、と。
前職のパワハラで落ち込みまくり、退職を決めてから全部を打ち明けた時に、わたしより悔しがってくれたのはその親友でした。
「お願いだからそんな言葉に傷つかないで。そんなことないから、自信持ってね」
ボロボロの心でも芯を失わずにいられたのは彼女のおかげです。
自信持ってね。
ゆっくりね!
何気ない、さりげない、やさしい言葉。
おかげで自分らしく進んでいけそうです。
同期の二人ともまたゆっくり話せると良いな。