拝啓 10年前の君へ
皆さん、こんにちわ!
星になる可能性を秘めた女の子っ!未星です。
今年も折り返し地点を過ぎ、学校で言うならそろそろ夏休みも間近!と言ったところでしょうか。
私事ですが、4月から全くやったことのない新しい方向に舵を切り、勉強をしております。分からなくて泣きそうになる事もありますが、新しい知識が身に付く事、新しい世界や見方が広がる事。久々にワクワクして、
『そう言えば、私好奇心旺盛な方だったな。いつからこんなに、現状維持を望んだり、変化を拒むような保守的な考え方になったんだろう』
と自分を見つめ直すことも増えました。
さて、タイトルの『10年前の君へ』。
君とは誰のことでしょう。・・・そうです、10年前の私です。
先日、部屋の掃除をしていると、ファイルが見つかってその中に昔読んでいた『二次創作』が大量に入っていたですよねw
今はもう自分のパソコンはもちろん、タブレットにスマートフォン。誰にも止められることもなく読めますが、当時は携帯も持っておらず、家にも1台しかPCがなくて、しかも家族兼用。めちゃくちゃ履歴消しまくってたの覚えていますw 今も時々しますが、寝る前に二次創作を読んでから寝る習性があって、当時はPCも有線で、寝る部屋にPCを持っていくことができなかったんですね。それで、お気に入りの二次創作サイトをコピーしてファイリングにして夜に読むと言うことをしていたのです。
読んでた内容は、もう口から砂糖でも排出するんじゃないかってくらい甘い恋愛創作で、今見返すと、いろんなところが寒くなる。(作品自体と言うわけではなく、その作品を読んで恋に恋していた自分に対する恥ずかしさです...)
と言うわけで、10年前、恋に夢見て甘々二次創作を読みまくっていた君へ。私から1言!
『人生はそんなに甘くはないぞ☆』
(でもまぁ、10〜15年前から好きなキャラが変わってないことが分かってちょっと面白かったです)
表紙:https://pixabay.com/ja/users/atlantios-4957810/ 様
記事内:https://pixabay.com/ja/users/saydung89-18713596/ 様
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?