10.相手に伝えたい!最近あった面白かった話(のん)
こんばんは、のんです。最近仕事でもプライベートでも誰かに伝えるのって難しいなと思ってこの話題を選びましたが、
考えてみたらほぼリモートの日々で人と会うことも殆んどなく面白い話というのは社会と交流がないと生まれないんだなと思った次第です。
それでは、なけなしの最近あった面白い話聞いてください
最後のドライブに潜む影
3月から彼氏が都心に引っ越し、一旦車を手放すとのことで、最後のドライブに行ってきました。
2月末の祝日。しばらく引っ越しの準備もあるしこれが最後の長距離運転になるだろうとのことで、久しぶりに高速道路に乗りました。
ドライブ先に選んだ常磐道は日本でも珍しい周囲を壁に囲まれていない道路になり、走りながら景色を楽しむのにはぴったりで
下道を走るのが怖かった頃は二人でよくドライブをした思い出の道になります。
助手席でのんびり景色を楽しんでいた私はサイドミラーに見えた猛スピードで追い越し車線を走ってくる白い車が見え注意を促しました。
彼も運転に慣れてきたとはいえ毎日車に乗る様な生活ではないので、長距離ドライブの際は私も周囲を確認しつつ危険があった際には伝えることになっています。
天気は良好だったものの、風が強く80キロ規制が入っているほどでした。
「隣の車線とはいえ危ない車だったら嫌だね…。ちょっと気をつけた方が良いかな」
そんな事を二人で言っていたところ、はっと息をのみ彼が言いました。
「あれ違う!パトランプついている!覆面パトカーだ!」
猛スピードで近づいてくる車の上を良く見たら確かに赤いランプが、しかも運転席の方はしっかり白いヘルメットを被ってました。
人生初の覆面パトカーにあぶない刑事に憧れた私たちは少しテンションが上がりつつも、ちょっと緊張が高まりました。
何にもしていないし、なんなら風にハンドルを取られますヒーヒー言いながら運転してるくらいの安全運転ではありましたが、
警察車両が猛スピードで迫ってくるのは怖いものがあります。
ビュンと覆面パトカーが何事もなく走り抜け姿が見えなくなり少し息をついたところでした。
時間で言うと5分もないくらい。
次の登板車線の合流にさっき見た白い車が…。今度は赤いランプはつけていない。けど白いヘルメットの運転手さんは100%さっきの覆面パトカーの方…!
私たちの少し後ろの追い越し車線にはいり今後は通常の速度で走り始めました。
「私たち何もしていないです!!安全運転しています!!」
聞こえる訳ないんですが、二人で車内で全力でアピールしました。あんなに真剣に道路交通法を思い浮かべたのは正直免許の試験以来でした。
車は風に煽られ、斜め後ろはパトカー…前門の虎後門の狼とはこう言うことか。
(いや、何もしてなければ少なくともお巡りさんに捕まることはないはずなのですが、如何せん小心者のため数分とても緊張しました。)
そんな思い出胃痛がしてきた頃後ろから車が近づいてきて追い越されました。
風が強いのに勢いよく抜かしていくなあと思っていたところで、その車より更に早い…そうお分かりだと思いますが覆面パトカーです。
今度はまた赤いランプをつけています。そして後ろのモニターには「警察車両に続いて止まりなさい」
「「あー…止められた」」
そうです。私たちを抜かして行った車が止められました。
正直そんなに速度が出ていた感じはしませんが、何せ風強く80キロ規制の日ではあったのでそこで引っ掛かったか、元々何か他の違反で目をつけられていたのか…。私たちからは見えませんでしたが、まあ何かあったのでしょう。
でも覆面パトカーがパトランプをつけたり外したりするのを見るのは珍しいですよね。
中々ない体験でした。
道路交通法は守りましょうね。
・1000文字くらいの進捗を立てました
・週で本を3冊読みました
・勉強のための本を注文しました
・会社の人と面談をしました
・時期違いではありますが、思い立って大掃除しました
向こうの引っ越しが決まったので、引っ越しの手伝いをしています。私はあんまり荷物もないので安さ重視でしたが、会社から料金も出る事がありちゃんとした会社で頼んでいるので段ボールもしっかりしていてそこから感動しています。
後暖かくなってきたので花粉症が辛いです。毎日くしゃみと目の痒さと闘っています。
まだメンタルはしんどい時もありますがちょっと元気になってきたので、最近は再度少しカタカタと書いたりしています。ちゃんとプロットもたてたのでいつかみーさんにも呼んでもらえる様なものにしたいなと思っています。その為にも結構勉強も兼ねて色々本も読んでます。勉強のためと言いつつ自分が一番楽しんでいたり間はします。
今回のお題でもありましたが歳を取っていくなら、ちゃんとした文章を書いたり、面白い話ができる人になりたいなと思っています。そこも含めて日々勉強でしょうね。頑張ります。
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